かなへび{金蛇・蛇舅母}
有鱗目カナヘビ科のトカゲの総称。多くは全長20センチメートル内外で、尾は全長の二分の一以上もある。ニホンカナヘビは日本特産種。側面に帯状斑紋がある。草むらなどを好み、動きは素早く、昆虫・クモなどを捕食する。
花がらを摘んでいたらでてきました。かなへびくん。
次男くんに「トカゲがいたよー」と声をかけたら「ママ、トカゲじゃないよ。かなへびだよ」といわれ
えーでも・・??
とかげ{蜥蜴・石竜子}
(1)有鱗目トカゲ亜目の爬虫類の総称。多くは20〜30センチメートルだが、コモドオオトカゲなど3メートルを超すものもある。ほとんどが卵生、一部卵胎生。
(2)(1)の一種。体は細長く、全長20センチメートル内外。背面は緑色を帯びた暗褐色で、尾は青色がかった金属光沢をもつ。尾を押さえると、自分で切断して逃げる。昼行性で、昆虫やクモを捕食する。日本各地に分布。[季]夏。
でもうちの子はとかげなのか かなへびなのか
もすこし近くで写真撮れればいいのですが 柄がよくわからない・・・
ついでに イモリとヤモリの違いもわからない 水棲がイモリか??
いもり{井守}:
有尾目の両生類。雌は体長約10センチメートル。雄はやや小形。体は黒ないし黒褐色で、腹面に赤色または橙黄(とうこう)色の斑紋がある。池沼・小川などにすむ。黒焼きにしたものは媚薬(びやく)・強壮剤とされる。本州・四国・九州および周辺の島に分布。アカハラ。
やもり{守宮・家守}:
(1)有鱗目ヤモリ科の爬虫類の総称。全世界に約六五〇種が知られ、多くは熱帯・亜熱帯に分布。←ハワイに大量にいるゲッコーですね
(2)(1)の一種。頭胴長約6センチメートル、尾もほぼ同長。背面は灰褐色で、腹面は淡い。四肢はよく発達し、指先には吸盤の働きをする指下板がある。人家付近に多く、夜活動して昆虫を食べる。北海道以外の日本各地と台湾・中国などに分布。
かなへびくん、あまり人を怖がらず私の足元20cm先くらいにふっといたりするので踏みそうで怖い・・ナメクジの出る季節なので、がんばってたくさんナメクジ食べてほしいなー
ファイト
・かなへびくん