My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

そろそろ

2010-09-23 05:19:55 | 日記
Haruki Murakamiがくると思いますが。

ノーベル賞候補に山中教授ら=iPS細胞で、医学・生理学賞―文献会社(時事通信) - goo ニュース

2010年9月21日(火)17:03
 来月4日からのノーベル賞発表を控え、米文献データベース会社トムソン・ロイターは21日、論文の引用回数や業績を基に、恒例の受賞有力候補21人を発表した。日本人では医学・生理学賞に、体のさまざまな細胞に変わる万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」を開発した京都大の山中伸弥教授(48)、化学賞に多孔性金属の合成法などを開拓した同大の北川進教授(59)の名前が挙がった。

 また、経済学賞には米プリンストン大の清滝信宏教授(55)が挙がった。清滝教授はマクロ経済学理論が専門でロンドン在住。日本人が同賞候補に名前が出たのは初という。

先日報道特集かなにかに山中教授が出演されていて、映像でマウスとラットのキメラが映し出されましたが正直なところエグイ。臓器の生成など人類に(それが本当に人類のためになるのかはわかりませんが)貢献するであろう研究ですが
ethicsをきちんと持たないといいことない と思います。
教授自身も多々悩みながら研究を続けていらっしゃるようでしたけれど、研究自体はすばらしいものなので善きことに使われることを望みます。