民家の煙突から軍用伝書バト=大戦中に使用?足に機密文書―英(時事通信) - goo ニュース2012年11月6日(火)07:25
【ロンドン時事】英民家の煙突からこのほど、第2次大戦中にナチス・ドイツの占領下にあったフランスから英軍兵士が本国向けに放ったとみられる伝書バトの骨が、機密文書とともに約70年ぶりに見つかり、話題を集めている。
デーリー・メール紙などによると、南部サリー州に住むデービッド・マーティン氏(74)が、自宅の暖炉を改修中に煙突からハトの骨を発見。足には小さな赤いカプセルが付いていて、中から暗号化された手書きの文書が出てきた。現在、通信傍受を担う政府通信本部(GCHQ)が内容の解読に取り組んでいる。
専門家によると、カプセルは特殊部隊が使用していた形のもので、アルミニウム製の足輪からハトは1940年生まれと判明。メッセージは英軍幹部の署名入りで爆撃作戦の司令部に宛てられており、空爆要請の可能性を含む「極めて重要な機密文書」(同専門家)とみられている。
[時事通信社]
ハトの骨発見て・・・・赤いカプセルついてたって・・・蒸し鳥または焼き鳥・・・・・なんでそんなとこに入っちゃったのでしょうね、かわいそうに。
でも本当にそういう機密文書?を運ぶハトがいたんですねえ。ハトを放った人はフランスにいたらしいですが、イギリスからハトを持っていっていたのでしょうか。帰巣本能を利用するわけだからそうなんだろうな。
映画のワンシーンのように、想像してしまいます、ハトを飛ばす場面、ハトがドーバー海峡を越えてイギリスにもどり…そして…や、その後はいいや~・・・。でも無事に厩舎に戻りたかったであろう、ハトさんも。Rest in Peace.
【ロンドン時事】英民家の煙突からこのほど、第2次大戦中にナチス・ドイツの占領下にあったフランスから英軍兵士が本国向けに放ったとみられる伝書バトの骨が、機密文書とともに約70年ぶりに見つかり、話題を集めている。
デーリー・メール紙などによると、南部サリー州に住むデービッド・マーティン氏(74)が、自宅の暖炉を改修中に煙突からハトの骨を発見。足には小さな赤いカプセルが付いていて、中から暗号化された手書きの文書が出てきた。現在、通信傍受を担う政府通信本部(GCHQ)が内容の解読に取り組んでいる。
専門家によると、カプセルは特殊部隊が使用していた形のもので、アルミニウム製の足輪からハトは1940年生まれと判明。メッセージは英軍幹部の署名入りで爆撃作戦の司令部に宛てられており、空爆要請の可能性を含む「極めて重要な機密文書」(同専門家)とみられている。
[時事通信社]
ハトの骨発見て・・・・赤いカプセルついてたって・・・蒸し鳥または焼き鳥・・・・・なんでそんなとこに入っちゃったのでしょうね、かわいそうに。
でも本当にそういう機密文書?を運ぶハトがいたんですねえ。ハトを放った人はフランスにいたらしいですが、イギリスからハトを持っていっていたのでしょうか。帰巣本能を利用するわけだからそうなんだろうな。
映画のワンシーンのように、想像してしまいます、ハトを飛ばす場面、ハトがドーバー海峡を越えてイギリスにもどり…そして…や、その後はいいや~・・・。でも無事に厩舎に戻りたかったであろう、ハトさんも。Rest in Peace.