ちょっと思ったこと。

日常的に車を運転します。
先日実家近くを運転。
アポイントが入っているなど時間に縛りのあるときは別ですが、走ったことのない場所でもなんとなく位置関係を考え、こっちかな～あっちかな～とカンで走ることも多々あります。
アルファにはナビが搭載されていますが、見たり見なかったり・・地図読めるし方向感覚悪くない、と思うので（ときどき、ほんとか！？と思うくらい方向感覚のない人っていませんか・・・？）まあ自力でなんとかなる。
実家近くで土地勘がなくもない場所でしたからなんとなくで車を走らせていくことに抵抗がなくて、でもまったく間違えることがないなんてことはありません。近いからこそ頭の中の地図に決め付けがあったりして、わかっているつもりになり　おやおや～（汗　ということもなきにしもあらずで。

ここら辺知ってるから平気～なんて思うときこそ間違えたり。全然知らない場所のほうが少しは慎重になるからあまり間違えなかったり。


てことをぼーっと考えて運転しつつ　←　ぼーっとしちゃいけないですねー＾＾；


対人関係だって同じだなあと思った。よく知っているからこそ思い込みや自分の中のきっとそうであろう、という期待値が上がり、結果として思っていたものとは異なる相手の感情を引き起こしてしまうこともある。

だからどう、ということもないのですが、なんとなくわかったつもりであたってもいい時悪い時・いいもの悪いものがあるのだろうなあ　と　ちょっと思ったのでした。いろんな自戒の意味も含め。