My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

イラクの国際見本市で

2012-11-08 14:15:00 | 日記
「グレンダイザー」イラクに立つ 23年ぶりの日本館(朝日新聞) - goo ニュース2012年11月4日(日)21:41
 【バグダッド=村山祐介】イラクの首都バグダッドで開催中の国際見本市で日本館が人気を集めている。日本独自のパビリオン出展は、湾岸戦争前年の1989年以来23年ぶり。存在感をアピールし、出遅れたイラク市場の開拓に弾みをつける狙いだ。

 1日に始まった見本市には、イラクの好調な経済や治安の改善を背景に、欧米やトルコなどから昨年の倍の約1500社が参加。日本政府は2010年から小さなブースを出していたが、今年はパナソニックやキヤノン、いすゞ自動車、ユニチャームなど15社が会場の一画を占め、デジタルカメラや車両などを展示した。

 集客の目玉として、イラクで絶大な人気を誇るアニメ「UFOロボ・グレンダイザー」の巨大空気人形(高さ6.5メートル)も展示。携帯電話で写真を撮る人だかりができた。イラクでは80年代から国営テレビで繰り返し放映されており、技術者エバン・オマルさん(23)は「知らないイラク人はいない。今でも忘れられません」と興奮気味に話した。


「グレンダイザー」
ってあの?と目を疑いました。イラクで放映してたとは~。マジンガ―zとかグレートマジンガ―もやっていたのかしらん?そのままの続きの物語ではなかったけれど、兜コウジが狂言回し的に出演していたり一応シリーズものだったのでは・・・グレンダイザーはこのシリーズの中で一番好きでした。好きだったという記憶だけで細かい設定はあまり覚えていないけれど。。。主人公が和名も持っていたと思うけれどフリード星の王子「デューク」。どう聴いても『ニーベルンゲンの歌』の主人公ジ―クフリートの後追いというのかそこからとったろう!みたいな名前です。王子、という設定以外は接点ありませんが

子どものころに親しんだ本やアニメは記憶に長く残りますからね。どんどん海外に輸出してもらいたいものです。日本の文化を知ってもらって親日国家を増やしましょう^^ でも、こんなのがというか、いい作品ではあるけれど日本で大ブームを引き起こしたわけでもないアニメが国外で大人気、というのはびっくりしますね。 元のお話からその地域に合わせてシナリオが変更されているのかもしれないけれど。





ちょっとウィキ見てみたら
キャラデザインが荒木信吾さんでした。作品一覧を見たら聖闘士☆星矢とか遊戯王とか、アニメのほうが原作より格段に美しくなっているキャラの作品ばかり・・・はー、なるほど。