My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

昨日は解禁日

2012-11-16 09:56:47 | 日記
毎年のことというか歳時記に載せてもいいくらいのイベントになりましたね。
日本人は初物が好きだからなじむのだと思います。が、もちろん毎年大したことはないお味な気がします。 


goo注目ワード ピックアップ・・・当たり年の「ボジョレー・ヌーボー」その意味知ってます?(goo注目ワード) - goo ニュース毎年11月の第3木曜日に解禁されるボジョレー・ヌーボー。YOMIURI ONLINE「09ヌーボー、歴史的ヴィンテージに期待」によると、フランスのワイン関係者が「今年は出来が良い」と口をそろえて評価しているとのこと。早く解禁日になってその味を確かめたいものですが、ボジョレーってそもそもどんなワインなのかご存じですか?

●ボジョレー・ヌーボーとは

ボジョレー・ヌーボーはフランスのボジョレー地方で作られた新酒のことで、元々はその年のワインの出来をチェックするためのものです。全世界共通で毎年11月の第3木曜日に解禁されるため、時差の関係で生産国であるフランスよりも日本の方が早く楽しめるというのも嬉しいところ。ボジョレー・ワインはガメというブドウ品種で作られており、渋さが少なくフレッシュな味わい。熟成に向くものは少なく、出来るだけ早いうちに飲みきってしまうのがベストとされています。また、より高級なボジョレー・ヌーボーとしては、厳選された産地(10の村のみ)で造られ、熟成にも向くとされる「クリュ(特級)ボジョレー」 や、同じく産地限定(38の村のみ)で造られる「ボジョレー・ヴィラージュ(村)」などもあります。

●ボジョレーの輸入量は日本が一番

そんなボジョレーですが、日本への空輸が始まったのが1976年。80年代後半のバブル期の一大ブームや、90年代後半のポリフェノールの効果が注目された事による赤ワインブームで輸入量が増加。今はブームの終焉もあり若干輸入量は減っているものの、安定した輸入量で、ボジョレー解禁日になると酒売り場を賑わせています。なんと、輸入量はフランスからの輸出量の約半分が日本向けという程。日本人の年間のワインの消費量は先進国でも少ない方ですが、ボジョレーだけは未だに別格のようです。

●ボジョレー?ボージョレ?どっちなの?

ボジョレーを買おうとすると、あるメーカーでは「ボジョレー」だったり、あるメーカーでは「ボージョレ」だったり、表記に色々あることに気づくと思います。フランス語を無理やりカタカナに直しているので、こんな差異が生じてしまうようです。NIKKEI BP「ボジョレーヌーボー『表記』の業界ウラ事情」によると、日本の輸入業者によって「ボジョレー」「ボージョレ」「ボージョレー」 と3種類の表記の違いがあるようですが、新聞各紙は「ボージョレ」と統一されており、日本ソムリエ協会の表記は「ボジョレー」と、業界によっても様々。特に決まっていないようなので、お好きな呼び方で呼んでも良いらしいです。




あ、もちろん?ワタクシも昨晩いただきましたよ。ま―若いワインだし、こんなものです。飲めればいいの・・・・!?
なんてね ははは



全く関係がないけれどアランパーソンズの曲を貼り付け。なぜか?
彼らには「ボジョレー」という曲があるのですが、ようつべで検索に引っかからなかったから~代わりに好きな別の曲を~

The Alan Parsons Project- Eye in the Sky