My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

論戦。

2012-11-15 10:53:18 | 日記
尖閣めぐり紙上で論戦=日中の駐英大使(時事通信) - goo ニュース2012年11月14日(水)20:57
 【ロンドン時事】林景一駐英大使は14日付の英紙フィナンシャル・タイムズに寄稿し、「沖縄県・尖閣諸島をめぐる緊張は中国一国によってつくり出されている」として、「『中国は冷静になって脅しをやめろ』と国際社会が声を上げてほしい」と呼び掛けた。

 中国の劉暁明駐英大使は2日付の同紙で、尖閣諸島の「実効支配を強めるために日本は計算ずくの措置を取ってきた」などと述べており、林大使はこれに反論した形だ。

 林大使はこの中で、中国がベトナムやフィリピンなどとの間で抱える領有権争いを挙げて「アジアで中国はますます攻撃的になってきた」と強調。「中国は2008年以降、日本の主権を侵して尖閣諸島周辺海域に公船を送り込んでいる」と非難するとともに、中国が国際社会の一員として責任ある行動を取ることはあらゆる国の利益にかなうと訴えた。 

[時事通信社]

は―、こういう時代がやってくるとは。
常に無反応がオトナの対応といわんばかりに言われっぱなしやられっぱなしであった日本も堂々と意見をいうようになったのね。

右翼化しているとは思いません、今までが有り得なかっただけ。相手国に気を使ってるのだかもめごとは避ける体質でいたのがまともになっただけ。
大事なのは個人で、それから社会の最小単位である家族。そして地域社会、国、世界、と拡がっていくもので、世界が一番大事外国と仲良くするのが大事!が先ではないのです。大切にすべきものの順番が逆になっていたんだよね~。

ずるいこと(歴史ねつ造とか)をしなくてもよいから、日本の主張はきちんと内外に知らせるべきであると思いますしそのための広報活動は必要だと思います。