My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

いつの間に!?

2014-07-08 13:29:10 | 読書
・・・って私が気がつくのが遅かっただけですが、

文庫版「ガラスの仮面}26巻 が発行していたwww 「二人の阿古夜(3)」です。

そのむかーし、ここら辺までお話が進んで、その内容が作者的に気に食わなかったから??!

ちょいちょい細部が変更されてやっと追い付いたような気がします。これから先は、本当に未読の領域!
お願い、美内先生が生きているうちに、無事に完結させてくださいーーーーー

亜弓さんの怪我の部分はまあ一緒、これからカメラマンのハミルさんがどう関わってくるのか、ここは流れ的に同じと思いますが、ここらへんのことは25巻に詳しく、26巻では主にまやと速水さんの物語が・・

やっとですか、もう待たせ過ぎ、でも あーーーーしおりさん。ものすっごく邪悪な人になっている気が。。。。アルバムを送りかえす、までは昔の話と同じですが。
婚約指輪の窃盗疑惑、ドレスを台無しにした罪をきせようとする、おカネで人間関係を買おうとする・・・
こわっ この物語でもいろんな悪役がでてきましたが、これがラスボス!?と思えるくらいこわい、しおりさん、恋はココまで人を狂わすのか・・・悪いのは速水さんだけどさ。(・・悪いのか・・?お義父さんが悪いのか・・・)

しかし、このしおりさんは速水お義父さんよりタチが悪いかもしれない。

26巻は、やっと二人の気持ちが通じたところまでやってきました。二人が思い合っていることがわかったんだから、もうあとは大人の事情をどう動かすかなんですが、一応少女漫画なのでそうどろどろの修羅場はないと想像。いやわかりませんけど


お芝居の話としては。。。。桜小路くん、ピンチ!!!
という衝撃の展開が~

あんなものを目撃したらそれはショックでしょう・・月影先生もこれを知ったら、心臓とまっちゃうんじゃないかと思うくらいよ、でもでも・・・おそらく亜弓さんの怪我と同様、役者として自分の役、一真を掴むには必要なことだったのかもしれませんね。ただ、嫉妬による私情が入り過ぎたりするのがコワいけれど、プロの役者としてやっていくならここでの失恋を糧にして演じ続けないと。

マヤにふられるのはもう何回目?と思うと気の毒ではありますが。。。。


それにしてもよかった~速水さんマヤちゃん。
でもきゅんきゅん感でいえば、梅の里での豪雨の一夜のほうが、よりキュンキュンしたかもです~♪ あー長かった、まどろっこしかったー二人がめでたく結婚とかは考えられませんが、(そんな優しい作者と思えないので)とりあえずはね。よかったです♪♪

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