My ordinary days

ようこそいらっしゃいました!
ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

「暮しの手帖」

2009-09-27 20:55:18 | 日記
私が幼いころ母が一時期購読していたらしく、本棚の隅に積まれていた雑誌が
「暮しの手帖」でした。ある程度漢字が推測?で読めるようになってから、おもしろくて繰り返し読んだ記憶があります。
特に好きだったのが、ある製品について何社からかピックアップし性能や価格を比較する…という記事で、絶対自分が購入する訳ないのに端から端まで真剣に読みました。

書店をふらふらしていて、なんとなく目に留まり懐かしくて購入。

ゆったりとした切り口語り口は、見事に変わっていなかった。派手な記事はなく流行りのものごとについて立ち向かっていくこともなく、堅実な、日々の暮らしをほんの少しずつ豊かにしていこう
のような気持ちになる雑誌でした。

のだめ 最終回なのね~!?

2009-09-25 19:49:17 | 読書
昨日ヨクちゃんから「のだめカンタービレ」22巻を借りて読んだばかり。
10月10日発売の”KISS”20号で、最終回だそうですね・・・

3年くらい前になるのか、ママ友の間でこの漫画がすーごいブレイクして、
「え、漫画なんか読むの?」みたいなお母さんまで全巻揃えちゃっただの
身近なところでたとっちがめちゃはまり、漫画は全巻オトナ買い、加えて当時発売されていたのだめ関連CDの類から千明が振った曲のオケ楽譜までもすべて購入して「私の宝物」宣言をしていた・・・。
(当時で15巻近く出ていたと思う。ヨクちゃんが「あんなにヒトイキに買っちゃうなんて・・・何か辛いことでもあったのかな?」とヘンな心配してた)

私はそこまではハマらなかったけど、よく知らない音大の世界とかオケの話が面白くて借りて読んでいます。
獣医学部の話とか美大の話とか、センモン特化された場所については全然わからないのでおもしろいですよね。

22巻は悪い悪い?シュトレーゼマンと共演して、公演は成功するものだめが抜け殻になっちゃう話。(簡略化しすぎ?)

さっさと千明と二人シアワセに・・、と思うけど、天才はいろいろ大変なのでしょう。
お話もすごく広がってきてしまったし、そろそろ閉め時なのかな?

連載終わってからもサイドストーリーはたくさんできそうなお話なので、そういうのも楽しめたらいいな





新しい炊飯器。

2009-09-24 19:31:59 | 日記
とうとう炊飯器がだめになりました。
出来上がりもピピッと教えてくれなくなったし、そろそろどうかな~と思っていたのだけど、昨夜アウトになった。
ご飯が炊けません・・・。べたべた。(良かった昨日魚沼産こしひかり・・・宅配便で別送していたお土産・・炊こうと思っていて忘れていた
結婚してからずーーっと使っているものなので、寿命はとうに越していたはず。今までありがとう、炊飯器さん。

で、新しいのを買いに出かけました。必需品だものね・・・。
いやいや、いろんな種類があるものです。圧力釜にスチーム式に、とにかくいろいろ。

普通に炊ければ文句はないので、扱いやすい洗いやすいものを選択。
銅釜で内側ダイヤモンドコート(なにそれ?)のスチーム式IHジャー炊飯器を購入。
右側のが今までがんばってくれていた炊飯器さん。左側のが今回の購入品。
これから一家5人分のおコメをおいしく炊いてくださいよ・・・ヨロシクね。

温泉一泊。(本編)

2009-09-23 16:05:52 | 日記
湯沢温泉。インターからも駅からも近いので、学生のころやお勤めしていたころ、スキーをしによく行きました。

今回はお手軽家族旅行ということで、何か観光するとこあるのかな?
と調べてみると、一泊して観るのにちょうどいいくらいの規模で、遊べるところでした。

それにしても、観光地のおみやげ物やさんは何処に行ってもきれいにしていて、あまりその土地独特な感じがしなくなりましたね。
関東離れればそうでもないかな。初夏に四国行ったけど、おみやげ物やさんを見る限り、全国的に似たようなものを感じたけれど・・・
あ、でも道の駅に置いてある物はだいぶ地域色あると思いますが。高知で瓶詰めくらげ(生きてる)を見たときはびっくりした

初日は、湯沢高原『アルプの里』へ。ロープウェーに乗ってお山に上り、そこでゴーカートに載ったりヤギ牧場で遊んだり。トレッキングのコースもあります。
天気が良かったので、とてもキモチが良かったです。お山も遠くまでみえたし
蜂に刺されたのだけがショック

旅館は全部で10数室という小さなところで料金も控えめ♪、充分満足のいくお宿でした。
チェックインしてすぐにお風呂にいき、娘と二人貸切状態でゆっくり温泉を堪能
お部屋は六畳八畳に次の間付きで、家族五人広々と使えました。お食事は夜は部屋食、朝は大広間で、と一般的に。偽双子はお部屋食初めてだったので珍しそうにしていた。パパが旅館よりホテル派なので、なかなか機会がないのです。私はわりと好きなんだけどなぁ、日本旅館。

・・・ところでこの5人、というのが本当にモンダイで、四人だと何の問題もなく一部屋とかホテルならツインを二室で済むのに、いきなり選択肢が狭まってくるところなのです。
旅館によっては4人一室までになっていたりするので、お部屋探しも一手間かかる。ホテル二室だと部屋割りをどうするかとか。たいてい次男君と長女ちゃんを私が引き受けますが。 でももう少ししたら、長男君は本当に家族旅行についてこなくなるかもしれないから・・どうなのかなぁ。

翌日はまた温泉に入り、10時ぎりぎりにチェックアウト。
不動滝、民芸資料館、足湯・・・と周り、あっという間に帰りの時間。

新幹線に乗って温泉に入るだけ。と割り切ってでかけたせいか、短時間でも楽しくすごせました。パパのお休みも不定期みたいなものだから、次いつみんなで出かけられるかわからないので『ちょこっと』旅行でも貴重です。





温泉一泊。(アクシデント編)

2009-09-23 10:24:25 | 日記
夏に家族で出かけられなかったので、このシルバーウィークとやらを利用して温泉に行ってきました。
とはいえ、学校の予定とかパパのお仕事の都合で一泊のみの旅行、しかも出かける寸前?に手配を始めるばたばた旅行でしたが

車は混むだろうから電車でいける駅近の温泉がいい ということで、今回は湯沢温泉へ(もうそこしかその条件の宿が空いていなかったというのが一番大きい理由だ)。
一時間ちょい新幹線に乗ればついてしまうので楽々だし、なにより長男は鉄研部に所属、次男君も思い切り鉄ちゃんなので、二階建てMAXときにでも乗せれば大満足なはず。

・・・ところが、初めから大きなアクシデント?が・・・ぼけぼけ長男君が前夜部屋でずっと起きて遊んでいたらしく、朝起きられなくて、やっと起きて着替えはしたものの行きたくないとかぶつぶつ言い出して(寝ぼけてる)
別に寄るところがあったので、彼の分のチケットだけ渡して
「まだ時間はあるから、自分で新幹線に間に合うようにきなさい!」と言い残して先に家をでたのです。

でも、駅に現れない・・・まったくもう~~~

家に電話してもでないし、まぁ中学生だから家に一人でいたってなんとかなるだろうけど、無用心だし
とにかく心配

でも、旅行を楽しみにしているかわいい偽双子?もいるし、とりあえず新幹線にのって電話をかけ、駅弁などを食し電話をかけ、到着して写真撮ったり電話をかけたり。。。
この時点でへとへとなわたし!!
パパは放っとけ!とはいうけどやはり気になるらしく、二人して「・・・(あのボケ男!!!)」と暗い雰囲気?に。

チェックインが3時だったので、それまで「アルプの里」で遊んでいたのだけど、のろのろと下山、さぁどうしよう?ヤツはくるのか?家でのんびりしているのか?来ないなら、旅館に一人キャンセルと伝えなくてはだし・・・


とそこへ、私のケイタイに着信が!!・・なんだこの番号??

「あーママ?」長男君だよ、もうあんたいったい今どこにいるの
「ええとねぇホテル○○」うちが泊まるのは、○○旅館!!駅まで迎えに行くから駅で待ってなさい!!
ほっとしたというか、もうぐったりというか・・・。パパが、よくヤツと話してくるから先に旅館に行ってて、というので、偽双子を連れて旅館へ行きチェックインしていたら、
「あーいたいた!」って、駅で待っててって言ったのに・・・こいつありえない・・・。

どの電車に乗ったの?
「わかんないけどMAX。特急券見せたらここ座っていいって言うから座ってきた」
(当日だから、指定席でなければ座れるだろうが・・・??)
いつきてなにやってたの?
「いつかはわかんない。そこらへんうろうろして足湯(無料)に入った」
(偽双子大騒ぎ。「入ってない!入りたい!」)
さっきの電話って・・・
「ホテルで借りた」
(・・・この男・・・本当に・・・なんていうか・・・・・

・・・めでたしめでたし、なのか?? なんだかすごく疲れて、温泉にとけてしまいたくなりました。


あ、アクシデントその2.
「アルプの里」は冬場はスキー場なのでリフトがあるのですが、乗っている途中で蜂に刺された。
初めて。痛かった~でもステロイドの塗り薬とか持ってきていないので、ステロイド入りの飲み薬をとりあえず飲んでおく。
温泉に入って温まると痛みがぶり返してきて、悲しかったです・・・。
(続く)