平池公園の大賀ハス♪ 2007-07-17 | こんなとこ行って来た♪ この三連休は台風4号の影響で、お天気が優れず・・ 昨日やっと少しお天気が回復したので ここぞとばかり、以前から行きたかった 兵庫県は加東市社町にある平池公園の大賀ハスを見に行ってきました。 昨年も同じ時期、この地を訪れたのですが 午後からだったので、ハスのお花は全部閉じており つぼみのハスばかりでした。 どうやらハスの花というのは、午前中に開くらしい・・ということで 今年は午前9時ごろこちらへ到着しました。 そうしたらば・・現場は撮影会場になっていました。 テレビで今年は宣伝していたからかもしれませんが ハス池のまわりはマニアックなカメラマンがいっぱい! しかも三脚だらけ! ベストポジションだと思われる場所は、近寄ることもできかねる状態でした。 ハス達は、モデル気分で?おすましして咲いていました。 話が前後しますが、 こちら平池公園のハスは大賀ハスと呼ばれ、全国的にも有名だそうです。 大賀蓮は東京大学農学部教授の大賀一郎さんが、 千葉市の東大厚生農場(現、東大検見川総合運動場)で、 1951年に弥生時代の地層からこの蓮の実を発見し、 2000年の眠りから目覚めさせました。 その後、大賀蓮は全国各地に広まりました。 (「大賀蓮と平池公園」ブログ記述より) それにしても・・皆さん、すごいです。 高そうな超望遠のレンズをつけて、ファインダーを覗いて あれやこれやと調節したりして、ずっとその位置から動きません。 ここはいったいなんぞや・・というぐらい カメラマニアの集団です。汗 しかもカメラと言えば、男の人、とくにおじさん達が撮影していることが 多いイメージですが、なんのその! おばあさんが結構多いのです。 しかも一眼レフ・望遠レンズ・三脚のフルセットで臨んでおられます。 私が完全にカルチャーショックに陥ったのは言うまでもありません。 なんだか圧倒されてしまいました。 肝心のハスですが、今年は午前中にやって来たので しっかりと花が開いてくれていてホッとしました。 ハスって、独特の雰囲気がありますね。 ハスを見ていると心が静寂の中に包まれていくような錯覚を覚えます。 白いハスもとても綺麗でした。 まだまだハスが続きます・・ 続きは次回へ