ガラクタ捨てれば自分が見える―風水整理術入門小学館このアイテムの詳細を見る |
私は主婦なので、一応一通りの掃除らしきものはしていますが、
きちんと整理整頓というわけではなく、行き届かない所や
整理できていな場所がいっぱいあります。
いつか整理しなければなぁ・・と思いながらも後回し。
なかなか取り組めないものです。
今日の本の紹介は、カレン・キングストンの「ガラクタ捨てれば自分が見える」です。
この本を読めば、読まれた方のほとんどが言われているように、
絶対に掃除や整理をしたくなります。
私など、本の途中で何度も中断して、
取り憑かれたかのように整理を始めたのですから・・。
いつも読んでいると途中で整理を始めてしまって、やめられなくなる。
そんな不思議な力を持った本です。
スペースクリアリングという思想が根本になっていて、
スペースをきれいに整理して、空間を作ることによって、
本来持っている人間のパワーが家中をかけめぐることになり
いわゆる運気というやつがみなぎるというわけです。
なんだか胡散臭い気もしますが、
それはさておき、
どっちみち家の中はきれいに整頓されているに越したことはないのですから
とりあえず、実行してみました。
そうすると、
気持ちが晴れ晴れする
すっきりする
元気になる
パワーがみなぎる・・そういう不思議な現象が現れてきました。
家の乱れは心の乱れということが、よくわかります。
ガラクタがいっぱい詰まった家には、新しい新風は入らず、
パワーも滞りがちだというのが、なんとなく納得できるような気がします。
どうしても掃除しなければならない必要性がある人は、
是非お読み下さい。
あなたは掃除したくなる、したくなぁる~♪