自然に咲く野草♪ 2006-08-30 | はっぴぃdiary 道端に無造作に咲いている草花達と出会いました。 この猛暑の中、突然降り出す夕立をのぞいては ほとんど水も与えられていない情況で 草花達はたくましく剛健に生きていました。 カラカラに乾燥した土の上を這うように伸びる植物 地面にしっかり根を張り、青々とした葉を茂らしていました。 すごい! 同じく痩せた土地から 真っ直ぐ空に向かって成長しようとしている植物。 葉っぱの所々が真紅色をしていて、とても目を惹きました。 これはなんという植物なのでしょう?? 空き地などでよく見られる待宵草です。 しっかりと大地に根を張って、堂々と花を咲かせています。 レモンイエローの花びらがとても綺麗です。 いつも凛としている姿になぜか心を打たれます。 下の方ではもう命を終えようとしている枯れた花、 そして上の方では今綺麗に咲き誇っている花、 どちらも花の姿なんですね。 これもよくわからない植物なんですが、 実際はもっと華奢で可愛い感じです。 これは白い色をしていますが、 ピンク色をしたものもありました。 穂先にミツバチがブラブラつかまって、蜜を吸っていました。 ミツバチの重みで、先端が弓状に曲がってる! 今日ご紹介したどれもが、 空き地や道端に咲いていた自然の植物です。 なんの手入れもされていない野生のものですが、 とても力強さとたくましさを感じました。
どんぐり見つけた♪ 2006-08-29 | はっぴぃdiary まだ8月中だと言うのに、早くもどんぐりの実を見つけました。 木々の間に落ちていたんです。 実はまだ青いけれど、どんぐり(*^-^)ニコ 秋の訪れを一足お先に感じさせてもらいました。 秋のイメージカラーはブラウン。 しっとりとした落ち着いた色です。 そして、心静かに自然と向き合える季節。 このどんぐりを見ていると これから迎える秋が、ちょっぴり楽しみに思えてきました。
おはようー! 2006-08-28 | はっぴぃdiary もうすぐ夏休みも終わりますね。 この夏、気がついたら夏が終盤にかかっていた・・ みたいな感じで少し淋しく感じる今日この頃です。 梅雨が長かったからでしょうか? 夏は暑いけれど、 生命がエネルギッシュに活動をする時期なので結構好き と言っても、私が活動するのは、日中は暑いので 早朝か、もしくは夕刻なんですけどね・・ 今日も朝のお散歩風景で出会った風景です。 私はやっぱりさりげない風景が好き (*^-^)ニコ 木の大木やそのそばにひっそり咲いている、わけのわからない植物・・ そういうものになぜか心惹かれるんです。 森なんて大好き! 前世は森に住んでいたのかも!? 皆さんのブログで見せて頂いて、 可愛いなぁーって思っていたヤマゴボウの花 私もやっと見つけました。 私にはどうしても花芯が、かぼちゃのように見えるよ・・ 小さなお花ですが、とっても可愛い! 薄ピンクの花の軸と白い花、真ん中のグリーンの色のハーモニーが とても素敵 (*^-^)ニコ
photo is ・・・写真とは 2006-08-26 | 思うまま 写真はとても奥深い・・この頃つくづくそう感じます。 同じものを撮るにしても、 アングルが違えば全く違う雰囲気になります。 正面から写すのか、真横から写すのか、右からか左からか、 見上げるように写すのか、見下ろすのか・・ 思いっきり近づいて、マクロやズームで撮るのか それとも少し離れて全体の中の風景として捉えるのか・・ アングルは限りなくありそうな気がします。 また、撮影する時が朝なのか、午後なのか、 それとも夕方、夜なのか お天気が晴天なのか、曇り空なのか、それとも雨なのか、 光の当たり具合が逆光なのか、順光なのか、斜めからさす光なのか 同じものなのに、映り具合や表情が全く違うのには驚きます。 ものにはいろいろな見方があるのですね。 一方方向から見ていたのでは、 決してわからないような魅力を発見することが多々あります。 写真を写そうと歩き回っているうちに、 人に見向きもされない素朴な花の中に美しさを発見したり、 日常のさりげない暮らしの中に輝きを感じたり、 たくさんの発見と気づきがあるような気がします。 あなたにとって、写真とは何ですか? 私にとって写真とは・・表現です。 そしてそのものの美を追求すること よく被写体を見ること 心をこめてその被写体と接すること・・です。 Photo is my expression.
思いがけないプレゼント~パフェ&カキ氷のストラップ 2006-08-25 | はっぴぃdiary さて、これはなんでしょう? スクワロフスキーのビーズをふんだんに使った パフェのストラップです。 まりっぺのお友達が心を込めて作ってくれました。 ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪ イチゴパフェと抹茶パフェ、それにイチゴカキ氷&抹茶カキ氷の 4種類を頂きました。 私はビーズ細工がとっても苦手で、作りたくても作れない状態・・ いつも可愛いビーズキットを横目で見ては、 はぁーとため息をつきつつ、あきらめていたんです。 そうしたら、その思いが伝わったのか、 何も言っていないのに、ある日突然送られてきたのです♪ その時の私の喜びは表現しようもありません。 思わず大歓声を上げてしまって、 ヽ(*^^*)ノバンザーイ! 家族の者が「なんだ、なんだ?」と 部屋から出てきた始末でした。(*^-^)ニコ
お部屋にグリーンを飾って♪ 2006-08-24 | はっぴぃdiary 8月もいよいよ終盤に突入! 少しずつ秋に近づいている気配が朝夕に感じられるようになりました。 過ぎゆく夏を名残惜しむ気持ちと これから迎える秋の季節を待ち遠しい思いが交じり合って 四季の移り変わりを楽しむ今日この頃です。 ホームセンターでミニの観葉植物を見つけました。 手のひらに載るぐらいの小さな鉢にそれは植わっていて とても可愛いのですよ~ あまり可愛くて、お値段も157円という手頃さ! 3種類のグリーンをチョイスしました。 TOPの植物は名前が例によってよくわかりません。 真ん中のものはシダです。 少しずつ大き目の鉢に植え替えてあげないと少し窮屈かもしれません。 これはお馴染みのアイビー♪ アイビーは葉っぱも可愛いし、這うように伸びる姿が好きです。 グリーンの観葉植物も同じく、癒しの空間を作り上げ 不思議なパワーを発してくれる存在です。
プリンはいかが? 2006-08-22 | 手作り 夏のデザート ゼリー、カキ氷に続き、第3弾はプリンを作ってみました。 冷蔵庫の中に牛乳がいっぱいあったもので・・ プリンは簡単そうで、結構めんどくさくて滅多に作りませんが、 やっぱり焼きプリンはおいしいですね。 芸もなく、例によってさくらんぼとみかんを添えて・・(*^-^)ニコ
時には花を買っておうちに帰ろう♪ 2006-08-21 | はっぴぃdiary 8月も下旬。季節は少しずつ秋へと近づいています。 移り行く季節を、目と耳と自分の感覚で感じ取って 存分に味わいたいと思う今日この頃です。 自然の花々を眺めていると 今度はおうちの中にも花を飾ってみたくなりました。 季節は夏で、それほど長持ちはしないでしょうが それでもその短い時間を花と向き合いたくなりました。 そこで、やわらかくきれいな色をしたトルコ桔梗を選びました。 お店の何の変哲もないブルーのバケツの中に それは透明のセロファンで小さなブーケ状になって売られていました。 たった250円の小さな花束♪ 花を頂いたり、贈ったり、選んだりすると どうして人はウキウキしたり、嬉しくなったり 気持ちが優しくなれるのでしょう? きっと花がそういう気持ちにさせてくれるのでしょうね。
「お茶と写真の時間」~藤田一咲 2006-08-20 | 読書ノート 今日は、最近読んだ本の紹介です。 藤田一咲さん著作のフォトエッセイ、 「お茶と写真の時間」です。 ふとしたことから、この本に出会いました。 写真はもちろんのこと、彼の写真に対する愛情、哲学、思想に 非常に共感を覚えるところがたくさんありました。 被写体を見つめる、率直で素直なまなざしがストレートに読む側に伝わってきて、 とても心地良い時間を過ごすことができました。 特に藤田さんの文章が素敵です。 自分が信じた~第一印象を大切にした撮影をした方がいい。 自分を信じていい。~シャッターを素直に切るのがいい。 カメラは世界を記録する。 自分の気持ちを記録し、表現する道具。 自分の気持ちに正直になって、シャッターを押したい。 この世界を、今この時を切り撮り残したい。 写真、そこに写されるのは、 自分の目の前過ぎていった一瞬、一瞬。 かけがえのない人生の断片。 光や影、色にも自分の気持ちを重ねて写真を撮りたい。 カメラがなくても、旅は楽しい。 けれど、カメラのある旅はもっと楽しい。 撮影するものをよく見る楽しみ、 撮影したものをあとで見る楽しみ、 そこには、日常から離れたところにいた 自分を確認できる楽しみもある。 藤田さんの一つ一つの言葉に重みがあり、 そしてそれはまるで宝石のようにキラキラ輝いていて 私の心に深く深く、ゆっくりしみ込んでいくかのように思えました。 お茶と写真の時間〓@53B2@出版社このアイテムの詳細を見る
蓮の花♪ 2006-08-19 | はっぴぃdiary やっと蓮の花が開いている瞬間を撮影することができました。 朝散歩の時に、近くの小さなお寺の脇に咲いていた蓮の花 でもとても小規模なので、蓮の花といっても 3輪しかなかったんですけどね。 おやおや! 一片の花びらにミツバチが! =*^-^*=にこっ♪ 季節ごとの花を眺めるのは、とても楽しいし なんだか嬉しくなっちゃいます。 生きているって、いいな! (*^0゜)v ィエーイ☆彡