”毎日のように焼き続けてやっと見つけだした”
ぜったいおいしく作れる焼き菓子レシピ
稲田多佳子
とてもおしゃれな、焼き菓子のレシピ本です。
眺めているだけで、しあわせ~
お菓子達の写真や、稲田多佳子さんのお菓子作りのコツや
コメントなども書かれていて
読み物としても、とても満足できる内容です。
クッキーやタルト、シフォンケーキ、ロールケーキ、スコーンなどの
焼き菓子のレシピが満載。
気取ることなく、日常のティータイムにさりげなく登場させたいような
そんな焼き菓子、もっと手軽に、身近に取り入れたくなりました。
シフォンケーキをさっそく作ってみましたが
今までになく、大成功でした♪
週末なると、この本をパラパラめくって、眺めては
次は何を作ろうか・・と思いを巡らせるのが至福のひとときなのです
ボンヌママンのジャムはビンも可愛いのでとても気に入っています。
特にふたの赤と白のギンガムチェックが素敵です。
食べた後は、小物入れにしたり、
ちょっとしたお菓子を入れたりして楽しんで、
2度楽しめるのが、このジャムの特徴。
今回はマーマレードとストロベリーを購入。
なぜか、1個199円ですご~くお買い得価格でした。
(賞味期限も十分あるようです。)
マーマレードは、パンに塗るだけではなく、
いろいろとお料理の隠し味や調味料としても使えるらしいので
今度是非、トライしてみようと思います
今日は、「サマンサの簡単洋裁教室へようこそ」より
「一枚布で、巻きスカートの作り方」を参考にしながら、
巻きスカート作りに挑戦しました。
HPより自分のウエスト・ヒップ・お好みのスカート丈の数値を入力すると
自動的に計算し、それぞれの数値を表示してくれます。
そしてその通りに直線的に生地を裁つだけでよいので
型紙いらずで簡単♪
今回は生地がしっかりしたもので縫いましたが、
次は夏らしく軽い生地で
涼しげに作ってみたいと思います。
このスカート、なんと350円で出来ちゃった・・
私は今日も戸惑い、迷った!
原因はポスト。
ポストとひとことで言っても、地域によってその形態は様々なのかもしれないが
こちら(神戸)では朱色の長方形をしている。
そしてポストの投函口の幅が狭いものと広いものとが二つ並列している。
問題はここからだ。
それぞれの投函口の上にはプレートが貼っている。
幅の狭い方には「普通郵便」と赤の文字で、
そしてもう片方の幅の広い方には「外国郵便、速達etc」と青の文字で
小さくゴニョゴニョと書かれている。
きちんと文字を読んで投函口の幅を見れば、なんの問題もないことかもしれない。
・・が、私はいつもどちらに入れるのか迷い、とまどう!なぜか?
色にはその色が持つイメージや意味があるように思う。
色から発せられるイメージ、
つまり「赤」は注意をうながす色だと思うし、
イコール「緊急」という意味合いが私の中にあるのだ。
(実際、救急車も消防車も赤い色が使われているし、速達のはんこだって赤だゾ!)
だから私は「赤」は「速達」なのかと思い込んでいて
「青」文字の書かれている投函口に、手紙類を投函しそうになるのだ。
だが、ここでいうポストは、
「赤」イコール「普通郵便」
「青」イコール「速達、外国郵便etc」
と指定されているので、「赤」文字のプレート側にこそ、
普通郵便を入れるべきなのだ。
まぁ、私がちゃんと文字を読めば読んで理解すれば良いだけの話なのだが
そういうところは、かなりいい加減というか、大ざっぱな性格なのだ。
私だけだろうか、いつもポストの前で悩んでいるのは・・
小さなポーチを作ってみました。
思った以上に大変でした。(肩が凝る~!!)
三種類の布縫い合わせ、キルト芯を裏生地との間に挟んでいます。
ナミナミのテープを手縫いで上下に星止めし、上の部分はバイアスを作って
はめ込んでチクチク縫い合わせる。そしてファスナーをつける。
これはキット商品で、手芸展で安く売っていたので
つい可愛さにつられて買ってしまいました。
キットの作り方によると、真ん中に大きなハートをアップリケし
ファスナーの先端に小さなサクランボのマスコットをヌイヌイすることになっています。
だけど、ハートなアップリケがどうもしっくりこないのでヤメにして、
代わりにハートの木のボタンをセンターに縫いつけました。
そしてサクランボのマスコットは、とても可愛いのだけど
小さすぎて、ぶきっちょの私には到底できそうもない代物!
イライラしてきたので、手っ取り早く手持ちのビーズを通して終了!
・・とほぼ強制的に独断と偏見に満ちて手芸タイムを終えました。
西神戸店
神戸市西区玉津町高津橋121-1
℡078-913-5646
おいしい鳥料理を食べさせてもらえるお店。
大阪府や兵庫県内に24もの店舗を持つチェーン店。
創業20周年という歴史があるそうです。
土日曜日の夕方からは、いつも混み合っていて
順番を待つ人達が店からあふれでている状態です。
旦那が「明日に備えてスタミナをつけるゾ~!!」という一声で
今夜の夕食は「とりどーる」に決定!
さて私達が注文した品の数々をご紹介!
左上 焼き鳥。
ふっくら柔らかく、とてもジューシーな味です。
写真のものは「ねぎま」と「とりみ」ですが
私のお気に入りは、「とりつくねのおろしぽんずがけ」です。
右上 「とりのどて焼き」。旦那の大好物です。
皮付き鶏肉・こんにゃく・ゆで卵をお味噌で煮込んであり、とても濃厚なお味!
「お酒のお供にええわ~!」・・ということ。
左上 鳥皮のかりかりあげと水菜のサラダ
鳥の皮をカリッとおせんべいのように揚げてあります。
皮が苦手な私もたべれる、香ばしい味。
それと水菜のシャキッとした歯触りがとってもおいしいです。
右上 揚げ出し豆腐
あまりおいしそうに撮れませんでしたが、
ふんわりしたおいしいお豆腐です。
左上 だし入り 出し巻き卵
これはいつも注文しています。
ダシの中にとても大きな出し巻きが鎮座しております。
取り分けて、お好みでタレと大根おろしをかけて頂きます。
3~4人分ぐらいの分量でしょうか。
右上 鳥釜飯
最後はこれで締めくくり!
お釜のふたを取った途端、ごぼうのいい香りが漂います。
とりもたっぷり!
お茶碗に取り分けて召し上がれ♪(軽く3人前です。)
お好みで、ダシを入れてお茶漬けもできます。
ワサビと青菜の漬け物をトッピング。
その他、とりの唐揚げもお勧め!
カリっと揚がっていて中はとてもやわらかくジューシーです。
お好みで塩か特性タレをかけていただきます。
もっとたくさん注文したのですが、全部の写真がありません。
いちいち携帯カメラをスタンバイしていたら、
家族からブーイング。
「そんなのどうでもいいから、早く食べさせろ~!」
・・ということでした。(泣)
旦那のお薦めは日本酒類。
注文すると店員さんが一升瓶を抱えてテーブルにやって来てくれます。
そして、升の中に小さなガラスコップが配置されていて
その中にお酒をついでくれます。
コップからこぼれ落ちたお酒は升で受け取り、その升口のギリギリまで
たっぷり入れてもらえます。
いっぱい入れてもらえて、なんだか得した気分♪
・・といつも旦那は満面の笑顔!
鳥ばかり食べていたので、ちょっとカロリー的に心配。
明日から、また粗食のヘルシーメニューでいこう!
とりどーるHP
先月末にJR西日本の福知山線列車脱線事故の原因解明と共に明らかになる、
過密ダイヤスケジュールと日勤教育。
ほんの数秒の遅れを責められ、反省文を書かされ、教育を受けさせられる。
まるで罪人のように。
外国の人たちからみれば、そんな数十秒の遅れなんて遅れではないと言う。
彼らの国では5分~10分の遅れなんて日常茶飯事なのだ。
今まで意識しなかったけれど、秒単位の電車の遅れを気にし
イライラしている日本人は、世界の常識からすれば、ちょっと異常かもしれない。
エスカレーターを上るとき、関西の場合は左側を急ぐ人用に開けるが
(関東の場合はその逆)、せかせかと左側を上っていく人が多い。
急ぐんだったら、階段を使えばいいのに・・と私は思うのだが。
空けられた左側の狭い空間を上ろうとする人の列が続く。
エレベーターに乗っても、すぐに「閉じる」ボタンを押してしまう。
ほっといてもしばらくすると自動的に閉まってくれるのに
その間の数十秒が待てない。
(でも、もうこれ以上誰も乗ってこないとわかっているのに
エレベーターの扉を開けたまま、ぼ~っとしているのもナンだけど。)
そして今度はエレベーターの行方を皆がいっせいに見守る。
(エレベーターの現在階を示すボードをひたすら凝視する)
なんだかこのシチュエーション、ちょっとこわい・・
サラリーマンの昼食の時間は10分~15分だと言う。
理由は忙しいからということだ。
確かに社会で働くということは、忙しいことの連続かもしれないけれど
でもときどきふと考えてしまう。
そんなにせかせかして作った時間を何に使うのだろうか。
何か目的があってのせかせかだったら、それも意味があるのだろうが
必ずしもそうではないような気がする。
ただせかせかしている、そんな状態。
どうしてなんだろう、このせかせか。
日本って忙しい国なんだろうか?
ときどき、のんびりしていることが悪いことのような、
後ろめたいような気もしてくるから不思議だ。
せかせかの意味って何?
ふと疑問に思った最近のこと。
過密ダイヤスケジュールと日勤教育。
ほんの数秒の遅れを責められ、反省文を書かされ、教育を受けさせられる。
まるで罪人のように。
外国の人たちからみれば、そんな数十秒の遅れなんて遅れではないと言う。
彼らの国では5分~10分の遅れなんて日常茶飯事なのだ。
今まで意識しなかったけれど、秒単位の電車の遅れを気にし
イライラしている日本人は、世界の常識からすれば、ちょっと異常かもしれない。
エスカレーターを上るとき、関西の場合は左側を急ぐ人用に開けるが
(関東の場合はその逆)、せかせかと左側を上っていく人が多い。
急ぐんだったら、階段を使えばいいのに・・と私は思うのだが。
空けられた左側の狭い空間を上ろうとする人の列が続く。
エレベーターに乗っても、すぐに「閉じる」ボタンを押してしまう。
ほっといてもしばらくすると自動的に閉まってくれるのに
その間の数十秒が待てない。
(でも、もうこれ以上誰も乗ってこないとわかっているのに
エレベーターの扉を開けたまま、ぼ~っとしているのもナンだけど。)
そして今度はエレベーターの行方を皆がいっせいに見守る。
(エレベーターの現在階を示すボードをひたすら凝視する)
なんだかこのシチュエーション、ちょっとこわい・・
サラリーマンの昼食の時間は10分~15分だと言う。
理由は忙しいからということだ。
確かに社会で働くということは、忙しいことの連続かもしれないけれど
でもときどきふと考えてしまう。
そんなにせかせかして作った時間を何に使うのだろうか。
何か目的があってのせかせかだったら、それも意味があるのだろうが
必ずしもそうではないような気がする。
ただせかせかしている、そんな状態。
どうしてなんだろう、このせかせか。
日本って忙しい国なんだろうか?
ときどき、のんびりしていることが悪いことのような、
後ろめたいような気もしてくるから不思議だ。
せかせかの意味って何?
ふと疑問に思った最近のこと。