お庭のお花を眺めて♪ 2007-09-28 | はっぴぃdiary 朝夕が比較的涼しくなってきました。 そして秋を身近に感じられるように 風景が少しずつ変化していきているようです。 お庭の植木鉢に咲いていた日々草・・ 真夏は元気がなかったのに このところ、とても元気いっぱい ショッキングピンクの可愛い花びらを開いて 見る者の目を楽しませてくれています。 5つのまんまるい花びらがとてもバランスよくついていて 花の真ん中は白く中心はレモンイエローで形作られています。 かざぐるまみたいにも見えますね。=*^-^*=にこっ♪ 宝塚デュランタです。 随分前に、苗を買ってきて植えていたんですが 葉っぱばかりが茂って、なかなかお花を咲かせてくれなかったんです。 なので、今年はしっかりお花が咲いてくれて、とても嬉しいです。 なぜ宝塚デュランタ、というネーミングなのかわかりませんが 宝塚と言えば、どうしても華やかな宝塚歌劇団をイメージしてしまいます。 そしてこのお花からは 宝塚歌劇団の気品のある雰囲気が伝わってくるような気がします。 優雅なパープルの小花の周りには白いふちどりがあって 可愛らしさと優美なイメージを併せ持ったお花ですね。 あっという間に週末になってしまいました。 少しお天気が崩れるのでしょうか? 皆様、良い週末をお過ごしくださいね。
公園の中をのんびり歩く♪ 2007-09-24 | はっぴぃdiary 少しだけ秋の風を感じるようになりました。 もう9月も下旬ですものね。 9月という実感のないまま 夏をたくさん引きずって今日まできたような気がします。 朝、外に出て、ふとした瞬間に感じた一瞬の風 それがまさしく秋の風だったんです。 近所の公園に出向いて、ぼんやり風景を眺めていると まぶしいぐらいの真っ赤な実がなっていました。 なんの実なんでしょう? 色づいた木の実を見ると実りを感じます。 優しい藤色のこのお花、たくさん咲いていました。 素朴でナチュラルな花、 ふんわりソフトでやわらかい雰囲気がとても素敵でした。 自然はいつもやさしい・・ですね。=*^-^*=にこっ♪
エノコロ草を眺めて♪ 2007-09-22 | はっぴぃdiary エノコロ草があちらこちらに群生しているのが 見受けられるようになりました。 風に吹かれてユラユラ・・ 心地良さそうに身をまかせて。 状況にしなやかに、柔軟に かたくなになることなく、こだわりすぎることなく 自然にあるがままに こんな風に生きてみることもいいかもね。
ヨウシュヤマゴボウの花見つけた♪ 2007-09-21 | はっぴぃdiary 青空広がる快晴の日が続いています。 今日はヨウシュヤマゴボウのお花の記事です。 初めてこの植物を見たとき、 わぁー!可愛い~!という一言につきました。 近寄ってよーく見ると、お花の形も色合いもソフトで キュート!としかいいようのない可憐な花です。 自然の中で、素朴の咲いている花って それだけで美しくて、感動をもらいます。 元気や勇気、パワーももらいます。 朝のまぶしいぐらいの光を燦燦と浴びて まるでそこは幻想的な世界でした。 ありのままで、自然に 与えられているものに感謝し 生きていく・・ あたりまえのように 自然の植物達はそのように生きているように 感じるけれど これって、なかなかカンタンなようで難しく感じてしまうのが 人間なのかもしれません。 自然に向き合うと、そういうシンプルなことに 気づかされることが多いです。
秋を迎えて・・合歓の木♪ 2007-09-20 | はっぴぃdiary 秋を迎えて、久々にご近所をお散歩しました。 まだまだ暑いですが、 どことなく日差しがやわらかく、空も秋らしい雰囲気を感じ取りました。 topの写真は合歓の木の葉っぱです。 今日も綺麗な青空が広がっており、緑の葉っぱとの組み合わせが とっても映えて綺麗に目に映ります。 初夏にフワフワの羽のような花を咲かせていた合歓の木も 今は秋の装いをしていました。(*´艸`*) ブラウンというか、ベージュのお豆のさや♪ 実りの秋を感じますね。 (初夏の頃の合歓の木のphotoはこちら) 街を歩くと、8月とそう気候は変わらなくても お洒落な女性の装いはもうすっかり秋色ですよね。 9月になるとなぜか白い色の服を着るのをためらい 落ち着いた色合いの服を着たくなるのはどういうわけか・・ 自然もしっかり秋へと装いを新たに準備を始めているようです。
お庭で出会った露草♪ 2007-09-17 | はっぴぃdiary 皆様、お久しぶりです。 ご心配おかけしましたが、元気になりました。 これから、少しずつブログも綴っていきたいと思いますので また遊びに来てくださいね。=*^-^*=にこっ♪ この夏はとても猛暑で、我が家の庭の草抜きもままならない状態でした。 今朝は、少し雲がかかり、風もそこそこ吹いていて 涼しい感じなので、久々に草抜きでもするか! ・・というわけで黙々と朝から草抜きに興じていました。 草抜きと言っても、小さな猫の額のような庭なので たいしたことない♪と思っていたら、 それが大間違いで、かなり草が伸び放題で大変でした。 そこで思いもかけず、出合ったのが露草でした。 秋なのに露草ねぇ・・とも思いましたが この綺麗で鮮やかなブルーに気持ちまでがクリアーになっていく そしてやさしく話しかけるように、こちらを向いてくれていたのでした。 季節外れの露草ちゃんでしたが、 私にとっては小さな幸せの瞬間でした。
モディリアーニと妻ジャンヌの物語展に行って来ました♪ 2007-09-10 | こんなとこ行って来た♪ 芸術の秋~という訳で 大阪大丸梅田店で今開催されている 「モディリアーニと妻ジャンヌの物語展」に行って来ました。 私はこういう絵画や美術展を見に行くのが大好きなのですが こういうのって、なかなか趣味が合わないと人と一緒にいくことも ままならないですよね。 でもとてもラッキーなことに、美術や絵画関係、 そしてもっと大げさに言うとインテリアやアーティスティックな関係に とても共感できる友人がいます。 なので、なにかというと彼女とご一緒することが多いのですが。 もちろん、1人で美術館をブラブラするのも好きですよ。=*^-^*=にこっ♪ モディリアーニという画家さん、フランスの方なのですが たった35歳で病気のためにこの世を去るという不運な人生を送っています。 もし彼が長生きをしていたなら、もっさまざまな作風の絵画を 見ることができたかと思うと、とても残念です。 目のひとみがまっしろで・・つまり白目をみているような ちょっとギョッとする印象を受ける絵画が多いのですが それを怖い!と感じるか、強烈に何か心にひびくものを受け取るか・・ それはほんとひとそれぞれだと思いますが、 この日に購入した1枚の絵葉書は穏やかなやさしいひとみをした 女性のラフ像でした。 目はすべてを物語ると言われますが、 素敵な目をしていたいものですね。 やさしく、おだやかで、ついこまれそうな・・ この頃、人の目を見つめてしまうことが多くなりました。 たいがいわかります。 その人が、今生き生きしているのか、嬉しいのか 悲しいのか、悩んでいるのか 目はうそをつきません。 人と共にいて、その人がもし浮かない目をしていたなら そっとよりそって、ただただその人のお話を聞いてあげたいな・・ モディリアーニの絵を見ながら、ふとそのようなことを感じました。 この缶みたいなの、なんだと思います? なんと!中身はサクマのドロップなんですよ。 表にはモディリアーニのシックなロゴがデザインされており 裏は彼の絵が描かれているんです。 蓋をあけると、あの例の甘いずっぱい懐かしい香りがこぼれていて 私は、なぜか「蛍の墓」のアニメを思い浮かべちゃったんですが・・ これは限定物ですよね、たぶん! 秋の風物の写真をこれからどんどん撮るぞ~! ・・と意欲だけはあるのですが どうも夏バテているのかしら・・ もうすこししたら自然の風景もアップしたいなぁと思っています。 それまで、良かったら気長に待っていてくださいね。d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ 皆様も、どうかお体には気をつけて 新しい季節を迎えて、元気に過ごしましょう♪
ドライフラワーの瓶詰め♪ 2007-09-09 | はっぴぃdiary 8月はじめ頃に花束を買い込んで、ドライフラワーにしていたお花がありました。 初めから、パサパサとして感じの花びらの さまざまなカラーの可愛いお花でした。 それがしっかり乾燥して、たくさんのドライフラワーになりました。 とりあえず、パスタソースのビンがおうちにあったので その中に無造作に詰めていって、飾ってみようと思いました。 時々プレゼントやギフトのリボンの添えにつけてみてもいいかも♪ また小さなカゴにもりあわせて飾っても可愛いですよね。 季節は9月に入り、少しずつ秋へと以降していますね。 お部屋のインテリアも少しずつ秋らしく しっとり落ち着いた雰囲気に模様替えしていけたらいいなぁ・・
北海道庁より 2007-09-08 | こんなとこ行って来た♪ 皆さん、こんにちは~♪ 札幌の記事をアップしている最中で、 少し間が開いてしまいましたね。 失礼しました。 何度も訪問いて下さった方、本当にありがとう 少し間が抜けてしまいましたが 今日で札幌の記事は終わりますので どうかもう少しお付き合い下さいね。 最初の鴨ちゃんの記事から始まり、 また北海道庁内に戻ります。 この日は真っ青な空にレンガ色の重厚建物が とても映えて見えて、まるで外国の建築物のようでした。 こちらが北海道庁の全体像です。 素敵ですね~=*^-^*=にこっ♪ 前方を歩いている、なにやら変な二人組みが 息子ちゃんと夫です。 歩くのがめっちゃ速いので、ついていくのが大変なんです。 道庁のレンガ、窓の雰囲気、歴史が感じられて 思わず見とれてしまいました。 室内の写真は撮り忘れましたが 天井が高く、木製の年季の入った調度品、 真っ赤なじゅうたんが惹かれていて、 昭和初期の異人館のような情緒も感じられました。 こちらは道庁の館内から外を眺めたところです。 まどの枠がなんだかとってもおもしろくて、 外には気持ちのよい青空と雲が漂っていました。 背の高い緑の木の傍に寄り添うようにたっている街灯♪ ロマンがあっていいですね。 近年、益々都会は近代化されてきて 昔の良い建築物やら自然の姿が少しずつ姿を消していっているのも事実です。 それがとても残念にも思います。 もっと全体を見渡し、調和のとれた、街づくりを目指してほしいです。 ながながと4日間にわたり私の札幌記事ブログを読んで下さって 本当にありがとうございました。=*^-^*=にこっ♪ 息子はこの大学を見てから猛勉強に?励もうとはしておりますが(笑) ここに入るためには相当の覚悟と努力をしなければならず 今からどうなっていくのか皆目検討がつきません。 でも長い人生、自分のやりたいことを目標に頑張ってみる時期が 数年あってもよいのではないかと母は今思っています。
北海道大学内の建物&クラークカレー♪ 2007-09-03 | こんなとこ行って来た♪ 引き続き、北大ネタです。 今日は北大構内の建物というか、小屋?を中心に♪ ちゃんとした立派なレンガ作りの校舎のほかに このような可愛い小屋風のものが構内に点在しているのです。 窓辺にきちんと並べられた藍色の植木鉢がとても目を惹きます。 窓枠のちょっと朽ちた感じ、剥げかかったサーモンピンクが さりげなさ、素朴さを感じさせます。 荷台にガラクタを載せて、無造作に置いているだけの光景なのですが その傍らに白い小花が咲いていたりして絵になっていますね。 何に使っているのでしょうか? 古びた家屋のような・・ 長い年月の経過を感じさせるような木製の戸、 昔を懐かしく思わせるような曇りガラス&木の窓枠、 素朴な土壁・・ なんだかこういうのっていいなぁ・・と思っちゃった私です。 北大はとても広大な敷地を有しているので 構内の移動手段はもっぱら自転車のようです。 あちらこちらに自転車が見受けられます。 こちらは農学部の温室でしょうか。 温室前にぽつんと置かれた自転車が印象的でした バイオの研究などをしているのかな。 もちろん、重厚な雰囲気の伝統的な校舎も♪ アイビーがほどよく絡まっていて素敵。=*^-^*=にこっ♪ アーチ型の窓がお洒落ですね。 こんな近代的な建物も。 青空に映えて、堂々とした雰囲気でした。 こちらは、「クラーク・カレー」という代物です。 この大学の創始者であるクラーク氏にちなんだ、 名物カレーなのだそうです。 構内のレストラン「エルム」で頂くことができます。 サラダ&コーヒー付で1260円です。 写真はカレーをかける前の状態ですが、 このお野菜&お肉がたっぷりのところへ 少しずつカレーをかけながら食べます。 レストランの周りは緑で囲まれていて 大きな窓を通して木々の緑とほどよい光が差し込んで ゆっくりとしたお食事タイムを過ごすことができました。 こんなにのんびりとくつろぎながら お昼のひとときを過ごせたのは、久しぶりかも。 一週間に1回ぐらいは、身も心も フゥ~っと力を抜いて、自由にときほぐせるひととき 時間に追われず、のんびり過ごす時間を持つことは リフレッシュするためにも、とても大切なことだを 深く感じました。