遠いその昔・・
まだ物心がついて間もないころ
おじいちゃんか、おばあちゃん
それとも お父さんか お母さんに
手をつないでもらって 歩いたこと
誰かに支えてもらって 手をひいてもらって
懸命に階段を登ろうとしたあの幼き日。
1人で大きくなったわけではないのですね。
誰でもみんな
誰かに支えてもらって
手をつないでもらって
安心して 歩んでいけたし
坂道だって
階段だって登っていけた
あの頃は 自分が歩むことに一生懸命で
目の前のことしか考えていなかった
でも・・
いつも幼き子のそばには
優しく見守る目と
あたたかい手があって
やさしい愛情にあふれた人がいてくれたのですね。
ありがとう。私の愛する人達♪