秋の陽だまりの中
仲良くお散歩する親子・・♪
この子が大人になった時、思い出すだろうか
幼き頃、父と歩いた秋の日のことを
おだやかな時間が流れていたことを・・
人は子として生まれ
いろいろな経験と知識を積みながら
親に育てられる。
そしてやがてはその子も親となり
子どもと向き合い共に成長していく
人にはあらかじめ定められたプログラムがあり
子として生き
親として生き
そして、最後はまた子としての役割がある。
老親と関わることができる最後のひととき
年老いていく親と向き合うのは
少々大変でわずらわしいと思うこともあるけれど
それでも、親とのこういう関わりを持てる私はしあわせなのだと思う♪
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