島田洋七
この本、ほんとお勧めです。
ずっと以前、本屋で「佐賀のがばいばあちゃん」というケッタイな?題名を見て
思わず手に取って立ち読みした本。
「がばい」とは、佐賀弁で「すごい」という意味らしい。
ざっと速読?して、すごく印象に残った箇所は
「本当の優しさとは、他人に気づかれずにやること。」というばあちゃんの言葉。
最近新聞に紹介されて、やっぱり欲しくなって早速本屋に走った。
あらためて、じっくり読むと所々ばあちゃんの哲学というのがあり、
読んでいて、思わず大笑い、でもなるほど!と共感したり、
そうだよね!と納得したり、本当に面白い。
タレントの島田洋七さんの生い立ちやばあちゃんと過ごした中学生時代までの
ことが書かれている。そのエピソードやこばなしが心をほっとさせてくれる。
何かをどこかに忘れてしまっている現代人の私たちに、
本当に大切なことはなにかということを、笑いと涙を持って教えてくれる。
しかし、それは決して説教じみたものは一切なく、さわやかな読後感を与えてくれる。
とてもわかりやすく文章なので小学生の子供も読んで楽しめると思う。
佐賀のがばいばあちゃん
この本、ほんとお勧めです。
ずっと以前、本屋で「佐賀のがばいばあちゃん」というケッタイな?題名を見て
思わず手に取って立ち読みした本。
「がばい」とは、佐賀弁で「すごい」という意味らしい。
ざっと速読?して、すごく印象に残った箇所は
「本当の優しさとは、他人に気づかれずにやること。」というばあちゃんの言葉。
最近新聞に紹介されて、やっぱり欲しくなって早速本屋に走った。
あらためて、じっくり読むと所々ばあちゃんの哲学というのがあり、
読んでいて、思わず大笑い、でもなるほど!と共感したり、
そうだよね!と納得したり、本当に面白い。
タレントの島田洋七さんの生い立ちやばあちゃんと過ごした中学生時代までの
ことが書かれている。そのエピソードやこばなしが心をほっとさせてくれる。
何かをどこかに忘れてしまっている現代人の私たちに、
本当に大切なことはなにかということを、笑いと涙を持って教えてくれる。
しかし、それは決して説教じみたものは一切なく、さわやかな読後感を与えてくれる。
とてもわかりやすく文章なので小学生の子供も読んで楽しめると思う。
佐賀のがばいばあちゃん
おばあゃんの言葉の中に隠れている哲学にハッとさせられたり、それは無茶だろうと笑わせられたりであっという間に読んじゃいました。続編もきっと楽しめると思いますよ。