上の写真は、愛・地球博の中国館で行われていた、
中国の民芸音楽バンド「サニーガール」の演奏風景。
とても幻想的で、優雅で、中国らしいメロディーが奏でられ
しばし我を忘れ、聞き入りました。
「女子十二楽坊」もそうですが、中国の音楽って
なぜか心安らぐんですよね。やはり東洋人だからでしょうか・・
次はモンゴル館です。
中央には遊牧民の移動式テント「ゲル」が配置されていました。
中の様子はこんな感じ。
円形なので、小さく見えても中はとても広々としています。
しかも素敵なカーペットにちゃんとした家具まで設置されています。
とても居心地が良さそう~!!
私は、「遊牧民の人はいいなぁ。家賃も固定資産税も払わなくていいだよねぇ・・」
・・などと、現実的な事を思っていました。
最後にモンゴルの民族衣装です。
薄暗い室内での撮影だったので、写真が黄色く色かぶりしているのが残念!
とても煌びやかで、豪華絢爛。
手前が男性用の衣装、奥が女性用でしょうか。
色合いも東洋らしい色づかいです。
おまけ~「おろしきしめん」(ビュッフェながくて)
名古屋といえば、やはり「きしめん」でしょう。
ダンナは「みそカツセット」、息子は「ひつまぶし」を頂きました。
全体に言えることですが、名古屋の味付けは少し濃いような気がしました。
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