龍野の町並みをそぞろ歩く♪

今日は播磨の龍野町の町並みをご紹介します。

先日の連休最後の日に、ぷらっと龍野の町までドライブしました。

いつもどこへ行く途中に通過するだけの場所でしたが

とても印象深い素敵な町並みでした。

龍野は西の小京都とも呼ばれているのが頷けるほどの

情緒たっぷりの城下町でした。

白壁やゴツゴツした岩、一つ一つに紋章がはいっている瓦が

とても印象的な龍野城。

小さなお城ですが、存在感のある建物です。





こちらは龍野城下に位置する町並みです。

日本的で心落ちつく風景が広がっています。




軒先に所狭しと並べられた花々♪

ショッキングピンクの花はブーゲンビリアかしら？

どことなく素朴な、垢抜けないところがいいかも！





こちらは老舗の和菓子屋さんのようです。

月見だんごや煉羊羹、わらび餅の看板が目を惹きます。




どこか懐かしい、どこかあったかい

昭和の時代にタイムスリップしたかのような

そんな光景にたくさん出会いました。





「薄口醤油資料館」の中から外を眺めると

向かいの屋根の甍が目に留まりました。

色合いが何とも言えずいい感じ♪

こちら龍野はヒガシマル醤油でも有名な土地です。

資料館では、昔ながらの醤油の製造法や

その時用いられていた器具の展示、歴史などを学ぶことができます。





信用金庫の出入り口の扉です。

年季が入っていますね。





病院のようです。

ガラガラ～っと横に扉を開いて入るのでしょうか？

外観を見ているだけで、待合室や診察室

医療器具などをイメージできそう・・

きっと人の良さそうなおじいちゃん先生と

愛想の良い看護士さんが迎えてくれそう♪





これは何かと言いますと・・

タイル屋さんのようです。

休日の朝だったので、シャッターが閉まっていましたが





看板をアップにすると・・

白と黒のタイルのモザイクで出来ています。


日常を離れ、龍野の町をそぞろ歩き

身も心もリフレッシュできた貴重なひとときでした♪

わらび餅です♪

昨日のカフェ続きで、今日もスイーツ♪

これはお昼を食べたデザートのわらび餅です。

龍野の町で煮麺（にゅーめん）を頂きました。

この町はおそうめんの「揖保の糸」で有名なところでもあります。

この日はとても涼しかったので、

あたたかいおそうめんを頂くことに♪

煮麺の写真はないのですが　かわりにわらび餅を・・





いろいろな名所を訪れると

なぜかわらび餅屋さんって多くないですか？

不思議ですね～♪

本格的なわらび餅で、おいしかったです。

龍野の町のカフェ♪

三連休いかがお過ごしでしたか？

昨日は連休最終日、龍野という町までドライブしてました。

龍野はいつも車で通り過ぎるばかりで

立ち寄ることは今までありませんでしたが

小さな城下町といった雰囲気で

とても趣のある素敵な町でした。

古く懐かしい店舗や家々を眺め歩いていると

昭和にタイムスリップしたかのようでした。

途中疲れたので、ティーブレイクというわけで





カフェギャラリー「結」という、お洒落なカフェに遭遇！

早速立ち寄ってみました。




お店の暖簾をくぐると

やさしい雰囲気を漂わせたマダム？が迎えてくれました。

カフェギャラリーというだけあって

いろいろな工芸品がセンス良くディスプレイされていました。

メニューはそれほど多くはないのですが

手書きで書かれたメニューや

ブルー硝子のシュガーポット、

コロンとしたコップやあたたかい雰囲気の漂うおしぼり

全てにこだわって選ばれたものだとわかります。





それぞれのテーブルの上には可愛いお花が♪

自然に咲いていた野の花が、

切子のカップにさりげなく生けられていました。





手作りのシフォンケーキとコーヒーを頂くことにしました。

シフォンケーキには白いパウダーシュガーがかかり

季節の果物、巨峰が添えられていました。

巨峰は丸いのでゴロゴロと転がりがちですが

ちゃんと収まるところにおさまっていて・・

よく見たら、巨峰の底が少し切り取られ平らになっていたので

お皿にフィットしていたんですね。

こういうちょっとしたこと、発見が楽しいし

このお店のオーナーの心遣いが感じられて嬉しいです。





このカフェの名前でもある「結」は

人と人とのあたたかい心の結びを意味するのかもしれません。

次々とご近所のお客さんが入ってこられ

その一人一人をあたたかく迎え入れ

やさしい言葉を交わしておられるマダムの笑顔がとても素敵でした。

私たちの帰り際には龍野のマップまで頂き、

「どうか楽しんできてください。」と送り出してくださいました。

とても素敵なカフェでした。

今度いつかまたこの町を訪れることがあれば

是非行きたいです。d(*⌒▽⌒*)b ニコニコッ

洋裁の作業台です♪

この春より札幌へ行ってしまった息子の部屋を

少しずつ模様替えしてきました。

もちろん、彼がいつ帰ってきてもいいように

それなりのスペースは残していますが・・

彼の部屋は2階の南側、一番日当たりが良くって

最高の場所なんです。

それをそのままにしておくのも　もったいなくて

私のアトリエ・・みたいな感じに変化させています。

（現在進行形）

まず、夏の暑い日に、夜な夜な夫と一緒に塗った壁！

クリーム色の珪藻土を使いました。

無造作に塗ったぼこぼこ感が気に入っています。


そして・・作業代です。

ミシンを出しっぱなしにできて、いつでも取り掛れるような

奥行きはなくても、幅が広い台のようなものが欲しくて・・

IKEA（神戸ポートアイランド店）で天板（200*60）を購入しました。




そして4本の足も購入し、ドライバーで取り付け

少しだけオリジナルな作業台の完成です。

この春、ポートアイランドにオープンしたIKEA。

スウェーデンの家具やファブリック、台所用品、日用品etcを

扱う大型店舗で、行く度に楽しさ倍増です。

何度行ってもあきないし、

家作りや模様替えに燃えそうな店？です。

天板　2m×60cmで　7000円、パイン木材です。

数回ステインを塗っています。

お好みに応じて、ブラウンやホワイトに塗ってもいいですよね。

足は1本500円×4本使用。

全部で9000円ほどでした。=*＾-＾*=にこっ♪




ミシンとロックミシン、裁縫箱を置いても

2ｍもあるので、広々～♪

生地を裁断したりするのも楽勝です。





こちらは以前ご紹介した

フェリシモのハッピートイズプロジェクトのテディベアです。

奥のベアが「ハッピー」、手前に鎮座しているのが

初めてご紹介する「ラブ」です。

「ハッピー」に比べるとちょっとおしとやかで

女の子っぽい雰囲気です。

あと最低もう1体作って

来月の提出に間に合わせたいなぁ～

スワロフスキーのマチ針♪

キラキラと輝くパープルのスワロフスキー♪

これを普通の針につけて少しドレスアップ

針にボンドでくっつけているだけですが

今までどんなに酷使しても　

はずれてしまうことはありませんでした。




針山に無造作に刺している

キャンディーカラーの可愛いマチ針を見ていると

なんだかワクワクしてきます。

ハート型のバテンレース♪

今度はどんなものを作りましょうか・・

秋のマフラーを作ってみました♪

秋の三連休、いかがお過ごしですか？=*＾-＾*=にこっ♪

まだ日中は暑いですが、

少しずつ秋の気配が感じられる今日この頃ですね。

今日は朝から少しソーイングなんぞを・・♪

チェック柄のガーゼを使って

肌に優しい雰囲気のマフラーを作ってみました♪

まだ本格的なマフラーはいらないけれど

少し襟元をお洒落に秋らしく飾ってみるのもいいかも。





このマフラー、とっても簡単～♪♪

裾にレースを、ポイントにバテンレースをつけてみました。

チェックはカジュアルな雰囲気になりますが

ベージュやブラウンなどの生地を使うと

シックな装いにも合いそうですね。





そろそろ秋支度を始めましょうか・・

真っ青な空と木♪

真っ青な空、気持ちいいですねぇ～

この木、何の木？

ふわふわの葉っぱをいっぱい茂らした木♪

背高ノッポの大きな木、

空を仰ぎ見て　深呼吸

太陽の光をたくさん浴びていると

純粋に生きていることがしあわせに思えます。

食欲の秋♪～懐石弁当

日本のお料理って、とっても素敵ですね。

ひとつひとつに愛情が込められていて

彩り鮮やかです。

日本の食は目で楽しみ、舌で味わうものなんですね。


こちらは祖父母が久々に帰省してきた孫のために

取り寄せてくれた懐石のお弁当です。

あまりにも綺麗で美しいので

写真におさめてみました。



我が家へ帰省したそうちゃん、

連日の友人達との遊び会に加え

あちらこちらへと親族のもとへ連れまわしています。

1週間のつかの間の帰省中、少々ハードスケジュールですが

自分のふるさとには、そうちゃんを愛してくれるたくさんの

人たちがいるのだということを

どうしても知っておいて欲しかったのです。

そのことを踏まえたうえで、安心して北の大地で

学んで　遊んで　成長していって欲しいと思いました。


あなたらしく生きてくれれば　それで幸せです

この言葉は二神悦子さんという俳人の方のお母様が

彼女の上京の際に贈ってくれた言葉なのだそうですが

私も今この言葉を心の中で贈りたいと思います。

夏の終わりに睡蓮輝く♪

夏の日差しが徐々に秋のものへと変わっていくとき

それを惜しむかのように夏のエネルギーが降り注ぐ

まるで浮かび上がったように見える睡蓮の花♪






命を輝かせ、燃焼させているかのようにも思えます。

そういう姿は、植物であっても

人であっても

とても美しい姿のように思います。

稲実る♪

秋になり、田んぼの稲も実り豊かになってきました。

ほら！たわわに実っているでしょう♪

実りの秋、食欲の秋ですよね。






今年はとても暑い夏だったので

日照時間も長かったのでは？

しっかりと実をつけた稲を見ていると

季節の移ろいを深く感じます。





とんぼのメガネは水色めがね

青いお空を飛んだから

飛んだから～


これはシオカラトンボという、夏のトンボらしいですが

秋本番のトンボもたくさんお目見えするようになりました。

夕焼け小焼けの赤とんぼも

いつかそういう風景に遭遇することがあったら

撮影してみたいです。=*＾-＾*=にこっ♪