9/13〜15日、草津市栗東市の同窓会の方達の作品展、
毎年恒例です。
今年は陶芸作品と、折り紙を出展しました。
作品もたくさん集まり、なかなかの盛況でした。
🌕
本日は中秋の名月
紫式部ゆかりの石山寺の観月祭
知人が送ってくれました
優雅にお月見…⁉️
うーん、ベランダからちらり…です
この夏の異常な暑さ
陶芸サークルのプレハブ小屋のエアコンは、午後になると効かなくなる
最悪なのは外での釉掛け
帽子に首掛け扇風機、
日除けのパラソルをしていても汗
蜘蛛の巣があったり、虫がいたり…
泣きそうです
月3回の作陶日はいつもお弁当休憩をはさんで
14時くらいの予定ですが、
集中が切れて1時30分位で帰ることも…
赤土に削りを入れて、少しグリーンを混ぜた白化粧した湯呑み。
今焼成してもらっているのが、板皿3枚！
ま、暑い中頑張った
陶芸小屋が狭いので、1日4人。
皆さんあまりおしゃべりもせず、結構黙々と作陶されています。
次は明日、何を作ろうか
月一度の金継ぎ教室
間が空いているので、なかなか進みません。
最後の工程、金を蒔く作業です。
他の数点の物と一緒に、今回一番大変だった急須も❗️
次回きちんと仕上げをして、持ち帰れます。
何でこんな風に壊れてしまったのか
ま、一瞬手元が…
並行して、友人から預かった陶芸作品2点の
ヒビを埋める作業も！
次の金継ぎ用に、何か器を探さないと…
また東寺のガラクタ市に行ってみるか〜
まだ暑いけど…
陶芸サークルの作陶室は、
約7.5畳のプレハブ
エアコンは着いているけれど、午後からは
窓からの日も暑くなり、屋根からの熱がジリジリ
温度を下げても暑い
そんな中で9時前から14時過ぎまで作陶しています。
作陶室はまだしも、
釉薬掛けは炎天下
パラソルはありますが、やはり暑い
日焼け止めと、虫除けと、首に扇風機
気合いを入れて…
直径33㎝.高さ15㎝少し歪ですが、何とか出来ました。
今年生まれたチビチビメダカを入れる予定です
陶箱2種類は歪みも何とか最小限に
カエル（見えない？）の蚊遣はビジュアルが
ひどい
サークルの皆さん、暑い中頑張っておられます。
現役生と卒業生の陶芸展
2年ごとに開催されます。
月曜日に搬入して、19日の日曜日まで。
全体で168名が出展されています。
同期は23名いましたが、
今も陶芸を続けているのは10名ほど。
その中の6名が今回出展しています。
私のは、右上です。
花器と樽型の植木鉢。和紙染の大皿と小皿
いつまでたっても上手くなりません
先輩方の作品は陶芸家さながら、
素晴らしい作品ばかりです。
楽しんで長く続けて行けたらいいと
思っています
先週、寒波の影響で延期になった新年会
参加者が少なくなりましたが、何とか開催する事が出来ました
草津市の豆腐料理の梅の花
24階の見晴らしのいい部屋でした
最高齢93歳、次は84歳。 あとは70代です。
今は14名、退会される方などがいて、今後12名くらいになる予定。
シルバー大学の卒業生などを勧誘して…
15名位になればいいのですが
若返るのもいいことです
1人ずつ聞いた皆さんの目標は…
とにかく家にこもらず外に出て行く事！と。
そして100歳まで現役でと。
と。やる気満々すごいです
すごいです
今月から始めた金継ぎ教室
いろいろ探して…月1回ですが、通える所が見つかりました。
車で約30分、大津市のカルチャーセンターです。
午前は私を入れて4人、みなさん女性です。
先ず、初回セットの練習用小皿を割って…
（6個に割れました）
欠けも作りました。
本うるしに、溶剤を25%混ぜた本漆を
爪楊枝で薄〜くぬってくっつけて…動かないようテープで固定していきます。
ちまちま、ちまちま、微調整しながら
細かい
ここでちゃんとしておかないと、折角の金継ぎが台無しです
知らないうちに時間が経っていました
ちゃんと出来たかな〜
1か月教室に置いておきます。
来月は欠けたものや、ヒビの入ったものなど
用意していきます。
5〜6回目で金を撒くまで行くらしい</div">
</div">ほんの少しずつ、気の長〜い話です
素焼きのお皿をたくさん作って、
模様を考え型を切り抜き、呉須で濃淡をつけて染めていく和紙染。
時間がかかりましたが、ようやく出来ました。
少し色の薄めなのもありますが、
私はその方が好きかな
細かい型を切るのが上手く出来てなくて…
いい加減な図柄になっています。
大皿は少しヒビがあるので、今金継ぎを
してもらっています。
次からは自分で
ヒビが入らないように作るのが本当です
いつも行っている陶器同好会のオーナーが、
亡くなったと連絡がありました。
先月入院されて、治療をしてすぐに戻って来るつもりでおられたようですが…
悪化して、絵付け途中の作品を気にしながら
…教室の後のことを託して、亡くなられたそうです。
82才でした。
いろいろ病気を持ちながらも、陶芸に熱心に取り組んでおられて…
もっといろいろ教えていただきたい事が、
たくさんありましたのに…残念です。
家族葬でされるそうで、皆んなで教室に祭壇を作ってお参りさせていただきました。
今後どうなるのか心配していましたが、
皆さんここで陶芸を続けたい！ということなので
ご家族と話し合い、運営方法など決めて行くようです。
ご冥福をお祈りいたします。
毎年恒例の作品展、9月15日から17日まで。
最高齢の方は92才とか
趣味の作品 写真 書 絵画 切り絵 竹灯篭 ビデオ映像制作 などなど
皆さん元気に活動されています。
私は陶芸作品を少し
宝品と和紙染の皿、多肉植物の家形の植木鉢
右側のカメラは、同じサークルの方が作られた昔のカメラ
約1.5倍の大きさで、細かい部分まできちんと作られています
私には出来ません。すごいです
誰かに見てもらえるのは嬉しいことです
来年の3月には、シルバー大学陶芸学科の
在校生、卒業生の作品展もあります。
それを目標に、またがんばろう
9月24日まで開催されている
「走泥社 再考」前衛陶芸が生まれた時代
に行って来ました。
美術館は、平安神宮の鳥居の所にあります。
1948年に結成された走泥社
私が生まれる前から、
こんなに斬新な陶芸作品が作られていた事に
驚きました。
楽しい作品や、？？？のものなど…
興味深く鑑賞してきました
参考になるか
でも何か変わったオブジェ風のもの、
作れるといいなぁ〜
今年の夏は、和紙染にハマってます
白土の素焼きの済んだお皿がたくさん
綺麗に削って、下絵を描いてあります。
和紙にも描いて、ハサミで切って…
小さい模様は切るのも大変です
色の濃さも変えて…
やたら時間がかかります。
小物から始めればいいのに、大皿から挑戦したので…あーぁの作品も出来ています。
の作品も出来ています。全部出来たらまた
暑くても月に3度のサークルには頑張っていってます。
6畳の作業プレハブ小屋と、
灯油窯用と釉薬などの入っている2畳ほどの物置が2つ、1畳の物置２つと駐車場
エアコンはついているけれど、昼からは屋根からジリジリ暑くなってくる
小さい部屋なので毎回4人ずつ、皆んな黙々と作陶しています。
先日出来た和紙染の皿、粟田利休を掛けた赤土の宝瓶。
初めての和紙染、代表の方に教えていただいて
簡単な丸のみの型紙でした
宝瓶は、蓋が少し合わなかったので
今蓋だけ作り直しています。
前に作って、少しヒビが入った大皿
諦めきれず、和紙染にして金継ぎしてもらう予定です。
和紙染が上手くいくといいですが…
30センチの大皿
何度か挑戦して、半分くらいヒビ入って…
今回は素焼きで！
ぱっと見ではわからなかったけど、
結構しっかりとヒビ入ってます
色見本のつもりで、絵を描いて釉薬掛けて焼いてもらいます。
絵の色とヒビ割れがどうなっているか
出来上がりは…まだ次回のお楽しみ
赤土に絵の具で花を描いた、
3センチほどのブローチとペンダントトップ
もう少し薄く小さくした方がいい
というより色合い地味
陶芸を始めて10年以上たちましたが、
いつもチャレンジしては
ま、楽しく出来ていればいいかぁ〜
ちなみに、少し小さくなりましたが
大皿をまたすぐ作りました。
ただいまゆっくり乾燥中。
さて今度はどうでしょう
昨日の神戸に引き続き
今日は京都に
高島屋京都店で行われている
日本伝統工芸近畿展に
今日が京都の最終日
チケットを頂いたので行ってきました。
京都駅からは四条河原町まで市バスです。
行くのにちゃんと乗り場とか調べて…
京都のバスなど滅多に乗らないので
大きな荷物の旅行者が戻ってきています。
京都駅のバス乗り場も、
清水寺,銀閣寺など人気の観光地に行く
バス停にはたくさんの人が並んでいました。
京都展には毎年、陶芸仲間と一緒だっり
1人だったりで見に来ています。
陶芸作品はいつも すごいねーと感心するばかり。
と感心するばかり。参考にしてやってみたいのがありましたが…
できるかどうか
目の保養です
