コロナ禍で変わったお家時間の過ごし方
目が悪くなってから(老眼)とんとご無沙汰だった読書
暇つぶしに単行本を買って…
読むにはメガネが必須ですが
ネットで買うよりもやはり本屋で…
どれにしようか選ぶのも楽しみ
で、肩のこらない猫長屋のおはなしとか、
あさのあつこの弥勒シリーズとか
佐伯泰英の照降町四季シリーズなど
現代のものより時代物が好きで読んでいる。
先日、直木賞受賞した今村翔吾氏の「童の神」を読みました。
読んでいるうちに引き込まれてしまいました。
差別のない世を作ろうと戦って散った、鬼と呼ばれた者たちの物語です。
今村氏は京都出身で、今は滋賀県大津市在住
テレビなどで紹介されているのを見ると
親しみやすそうな方のようです。
受賞作「塞王の盾」は石垣作りの穴太衆、
鉄砲職人の国友衆、大津城での戦い…
と、滋賀県が舞台。
是非読んでみたいと思う。
オミクロン最悪!
大手を振って出歩けない日々が続く
どんどん本が増えていく