神戸に住んでいた時の仕事仲間との久しぶりの昼食会。
新神戸ST.GeorgeJapan
フレンチレストランに予約をしてくれていました。
美味しい料理と楽しいおしゃべりで、あっという間に時間が過ぎました。
つぎは秋の京都でね!
常滑やきもの散歩道のあとは、先生のお知り合いの陶芸家の方に案内していただいて
伝統工芸士 伊藤成二氏の甚秋窯に
工房
作陶風景
18名が交代でこんなに近くから見学させていただきました。
アッ!という間に出来上がった急須の胴部分
無理を言って見せていただいた蓋づくり
大勢押しかけたにもかかわらず丁寧に説明していただき
実際の作陶も見せていただいて、感動しました
作品の一部を
常滑独特の朱泥の急須もいいですが、私は落ち着いたこちらの色が好きです
シルバー大学陶芸学科 六古窯めぐり
7月23日 最後の訪問地の常滑に
前日からの大雨、当日朝も草津は大雨
どうなることかと出発しました。
10時30分到着時には小降りになっていて…さすが日ごろの行いがと言いながら
~常滑街中散歩~
土管坂
街中はねこだらけ
煙突が並びます
先生を入れて全員で18名、平日で観光客もおらずブゆっくりブラブラ
そして昼食
午後からは作家さんの窯元見学です。
まんまるおめめの4羽の子ツバメ
お母さんはまだかな?
来た
笑っているように見えます
人がいるので大急ぎで餌をお口に入れて…
また飛んでいきました。
ずいぶん大きくなっていますがくちばしはまだ黄色
毛もきれいに生えそろってきていますが、頭に産毛が可愛く残っています。
途中哲学の道からそれて霊鑑寺・安楽寺をとおり
法然院境内を散策し
ここまでは観光客も少なく静かでしたが…
やはり銀閣寺にはたくさんの修学旅行生や外国人の姿が
疲れすぎて…
お庭ををぜんぶまわる気力がなく、境内の写真はこれだけ
フォトウォーク総勢60数名、みんな元気に歩きました。
銀閣寺から1時間弱、満員のバスに乗って京都駅まで
それも疲れた
京都駅でクラスの10名で甘いものを食べたり飲んだりして帰りました。
15000歩・約12キロ弱 がんばりました
南禅寺への小道の途中、風情のあるお庭をのぞきながら
どっしりとした 南禅寺三門
紅葉の季節もいいのですが、緑に囲まれているのもいいです
奥に進むと見えてくる水路閣
このアーチの上を琵琶湖疎水が流れているのを見ることもできます。
お昼休憩のあと気温もぐんぐん上昇して
雨を心配して持ってきた折りたたみの傘が日傘替わりで役に立ちました
永観堂をぬけ若王子神社 から琵琶湖疎水沿いの哲学の道を
哲学の道から銀閣寺までは次回に
一昨日の大阪はやたら蒸し暑かったけれど、昨日金曜日は晴天!
夏の日差しの中、シルバー大学のフォトウォーク
今回は京都 興味のあるコースだったので参加しました
蹴上のインクラインから南禅寺、哲学の道を銀閣寺までのコースです。
じっとしていても汗が出るくらいの暑さの中 みんなで最後まで歩きました。
琵琶湖疎水
びわ湖大津からひかれた水がトンネルを抜け山科を通りここまで
ここからから延びるレールは「ブラタモリ」でも紹介されました。
このレールを通って船が運ばれました。
レールの下を通るトンネル 「ねじりまんぽ」
強度を出すために斜めにレンガを貼ったトンネルです。
ここからはまた次回
週末、夫の実家に法事で帰りました。
外飼いの白猫が子どもを4匹産んで、その内の三匹が元気に育っています。
一匹もらってくれると助かる!と言っていた兄ですが…可愛くなったのでしょう、
「まだお母さんから離すのはかわいそう!!」 とかなんとかいって…離したくないようです。
連れて帰る気まんまんだっのに~~残念!
今離さないともう家ネコにはなれないけどなー。
でも、ごはんをもらって外で自由にいられるほうが幸せなのかも!
先月の作品、陶額と急須。土瓶が焼き上がりました
小さな黒い額に絵が本当は4種類あったのだけれど、1枚割れてしまいました。
透明釉がテカテカしてちょっと…
陶額のおひなさまは、ちょっと子供っぽい
でもまあ…いいか
急須は蓋を二種類作りました。
ちょっと尻もりはするけれど、でもできたのがうれしい
土瓶はあとで籐の持ち手をつけます。
もう少しおおきくてもよかった
先生の講評に引き続き、今回は陶筥と合子
小さい四角は塊をくりぬいて作ります。
丸いのは紐作りで口を閉じて空洞にしてある程度乾いてから切ります。
箱はタタラで作り、上蓋が落ちないよう中に新聞など入れて少し膨らませて閉じ、やはり後から切ります。
切った後下に紐で段を作って、上はその分切り込みを入れてきちんと合わせます。
後はどのように装飾するか、、、それでずいぶん変わります。
いろいろ考えるのがたいへんで、結局宿題になってしまいます
冬は寒いし、屋根がないので洗濯物は濡れるし、
外から丸見えだし夏は蚊がいるし…
で、ただあるだけで使い道がなかった木製デッキにテラス囲いをつけてサンルームに
猫タワーを置くと、お気に入りの場所になりました。
反対側は私の待望の陶芸用作業場所に