蔦がからまる外観
レンガに良く合う
中庭にある池のスイセン。
蔦の緑が写ってか、水が緑に見えます。
中にあるチャペル
かわいい
少し路地に入ると…。
重厚な入り口の前に石の置物?
昔は何かしら使われていたのだと思うけれど。
焼杉板?の壁
なぜ焼いてあるのか、わかりませんが…
(今度調べてみよう)
こんな裏路地の感じが好き
そしてこんな感じも落ち着く
だんだん年を重ねてきたせいかな
倉敷市美観地区近くのお地蔵様。
5~6mほどの急な崖上、
危なっかしそうな急な石段の上に、
ちょこんと座っていました
店の中に入ると蔵の入り口があり、
その中も店舗になっています。
売っているものも昔っぽくて興味をそそられる。
木のおもちゃ屋さん。
温かみのあるおもちゃがいっぱい
店の前の赤いミゼット?が、かわいい
美観地区の風景も素敵だけれど、
今回は少し違った目線で。
野崎家住宅(国重文)
製塩業と新田開発で財を成した。
長屋門を入って思わず目を見張る土蔵郡
表書院
主屋は、総奥行き42メートル。
庭内に茶室が3席もあり、
露地を伝ってつながっている。
敷地3000坪・建築延床面積1000坪近く。
建物も庭も創建当時のまま保存されている。
下津井港から下津井漁港、吹上港を経て
瀬戸大橋の真下の田ノ浦港へ。
下津井瀬戸大橋から瀬戸内の島々へと続く
橋下から上を見上げて。
朝顔と
次のバスが来るまでの1時間。
大急ぎの、でものんびりとした雰囲気を味わえた。
下津井はそんな所でした
昔の町並みが残る下津井。
江戸時代、北前船で栄えた港町。
歴史を感じる住宅。
作りは立派。
なまこ壁の美術館。
残念ながら、当日は休館日でした。
海岸線から一歩入った路地。
向こうに瀬戸大橋が少し見えています。
海岸線をまわっていくと、
見えてきたのは…
ひしゃくで海水をくみ上げています。
何だか厳かに。
そばにいた方に聞いてみると。
吉備津神社のお祭りで、くみ上げた海水で
神社を洗うのだそうです。
毎年のことなのかと思ったら、50年ぶりだそうで…、
思わぬところに出会いました
地元のTV局でしょうか?
取材の方が3人。
見物人もなく、粛々ととり行われていました。
瀬戸大橋がもうすぐ
児島からバスで鷲羽山をぬけて、
今回の目的地である下津井に
暑い
日曜日だったせいか、漁はお休みなのかしら?
人影がない
ほら、こーんなにも青くてきれいな空
きもちいーい
次のバスが来るまで1時間。
海岸線をまわって瀬戸大橋の下まで行きます。
暑いけれど、風はさわやか