ヤクザＶＳプレデター

映画「プレデターズ」を観てきました。

まあまあ楽しめました。まあまあね。

ネタバレになるので詳しいストーリーや内容は書きませんが
参考程度のことを書きますね。

プロデューサーは俺の大好きなロバート・ロドリゲス(笑）

ストーリーは“選ばれし人類最強の戦士”ＶＳプレデターなんやけど
この“この選ばれし最強の戦士”というのがちょっと？？？やねん。
傭兵、囚人、軍人、工作員などが戦闘のエリートというのはわかるねんけど
なぜか日本の“ヤクザ”が１人、最強の戦士のメンバーに選ばれてるねん。

しかも傭兵や軍人は完全武装で物凄い機関銃やら手榴弾で戦うのに
ヤクザはスーツ姿でチャカと日本刀のみでプレデターと対決する！
やっぱまだまだ日本の“ニンジャ”や“ヤクザ”は
アメリカ人にとってファンタスティックな存在なのかな・・・

“プレデター”ってキャラ、突っ込みどころ満載やん。
高度な知能と文明を持っているはずなのに
野蛮でマヌケでブサイクで意外と弱い時もある。
そのへんも含めて“プレデター”の魅力なんやろうけど・・

プレデターが好きな人にはオススメの映画です。

映画『プレデターズ』予告編