羽○研二被告の裁判のことがニュースでやってましたね~
一度は無罪判決がでたものの、証人の“ウソの証言”ということで・・どうなるんでしょうね。
実は昔、スタントマン時代に(ワイルドスタントに所属してた頃です)
羽○研二さんのちょっとした吹き替えスタントをやったことがあります。
たしか1994年頃、俺が27歳の頃でした。
Vシネマの撮影でバイクのシーンの吹き替えをちょっとやっただけですが・・・
急に入った仕事だった為か、
撮影の詳しい内容も知らされず、
誰の吹き替えをやるとかも聞いていなかったので
とりえあえず新宿某所の撮影現場に行ったら
なんと羽○研二さんの吹き替えだという。
当時、羽○さんは梅宮ア○ナさんとの話題で“誠意大将軍”とかって
かなりブレイクしてる時期だったのです。
「え~っ!、羽○さんと俺は身長差20センチ近くあるやん・・嫌やな~」
っと内心不安になったのよ。
そらやっぱり吹き替えスタントやるなら
その役者さんの体型に近いほうがいいに決まってます。
案の定、俺の姿を見た監督やスタッフは
「君が吹き替え?チビだな~、大丈夫?」って表情で俺を見ていた(と思う)
内容は「空き地に止めてあるバイクを急発進させる!」というもので
バイクはヤマハXJR400、地面はアスファルトではなく土という条件だった。
(XJR400、発売されて間もない頃だったので撮影用車両もピカピカでした)

打ち合わせの結果、バイクに飛び乗ってアクセルターンで急発進ということになった。
身長差がバレないよう、俺の頭は映さずローアングルで撮ってもらうことにした。
スタントマンは、どの角度でどう撮られたら、“吹き替えとバレにくいか”とか
どうしたら“カッコよく映る”とか“迫力がでる”とかを知っておかなければならない。
リハーサルが始まって、
俺は「ブォーーーーン!」とXJRでアクセルターンを一発で決めた。
(まあ400でアクセルターンなんてのはコツさえつかめば別に難しい技じゃないけどね。)
すると傍らで見ていた羽○さんが、拍手しながら満面の笑みで
「うわ~、スゲーッ!やっぱスタントの人は凄いな~!」とか「さすがだな~!」とか
ちょっと大袈裟なくらい褒めまくってくれたのです。
羽○さんの喜びようにさっきまで俺の身長に(?)不安そうな表情をしていた監督や
スタッフたちも安心したのか、撮影の雰囲気が一気に良くなった。
なにより俺が一番リラックスできた。
もちろん、本番も一発OK。
撮影後、少しだけ羽○さんとしゃべった。
聞けば羽○さんはバイクや車が大好きでレースもやってるって言うてた。
でもこんなバイクで(XJR400)でアクセルターンなんてできないなーって。
ちょっと“お調子もの口調”だったけど
羽○さんが俺を褒めてくれたおかげで撮影現場の雰囲気はよくなり、
俺も気持ちよく仕事ができたのです。
(その時の画像です)

まあ芸能界なんてヤ○ザみたいな人もいっぱいいてるし
羽○さんもかなりワルやとは思いますが・・いつの日か復活を期待しております。
一度は無罪判決がでたものの、証人の“ウソの証言”ということで・・どうなるんでしょうね。
実は昔、スタントマン時代に(ワイルドスタントに所属してた頃です)
羽○研二さんのちょっとした吹き替えスタントをやったことがあります。
たしか1994年頃、俺が27歳の頃でした。
Vシネマの撮影でバイクのシーンの吹き替えをちょっとやっただけですが・・・
急に入った仕事だった為か、
撮影の詳しい内容も知らされず、
誰の吹き替えをやるとかも聞いていなかったので
とりえあえず新宿某所の撮影現場に行ったら
なんと羽○研二さんの吹き替えだという。
当時、羽○さんは梅宮ア○ナさんとの話題で“誠意大将軍”とかって
かなりブレイクしてる時期だったのです。
「え~っ!、羽○さんと俺は身長差20センチ近くあるやん・・嫌やな~」
っと内心不安になったのよ。
そらやっぱり吹き替えスタントやるなら
その役者さんの体型に近いほうがいいに決まってます。
案の定、俺の姿を見た監督やスタッフは
「君が吹き替え?チビだな~、大丈夫?」って表情で俺を見ていた(と思う)
内容は「空き地に止めてあるバイクを急発進させる!」というもので
バイクはヤマハXJR400、地面はアスファルトではなく土という条件だった。
(XJR400、発売されて間もない頃だったので撮影用車両もピカピカでした)

打ち合わせの結果、バイクに飛び乗ってアクセルターンで急発進ということになった。
身長差がバレないよう、俺の頭は映さずローアングルで撮ってもらうことにした。
スタントマンは、どの角度でどう撮られたら、“吹き替えとバレにくいか”とか
どうしたら“カッコよく映る”とか“迫力がでる”とかを知っておかなければならない。
リハーサルが始まって、
俺は「ブォーーーーン!」とXJRでアクセルターンを一発で決めた。
(まあ400でアクセルターンなんてのはコツさえつかめば別に難しい技じゃないけどね。)
すると傍らで見ていた羽○さんが、拍手しながら満面の笑みで
「うわ~、スゲーッ!やっぱスタントの人は凄いな~!」とか「さすがだな~!」とか
ちょっと大袈裟なくらい褒めまくってくれたのです。
羽○さんの喜びようにさっきまで俺の身長に(?)不安そうな表情をしていた監督や
スタッフたちも安心したのか、撮影の雰囲気が一気に良くなった。
なにより俺が一番リラックスできた。
もちろん、本番も一発OK。
撮影後、少しだけ羽○さんとしゃべった。
聞けば羽○さんはバイクや車が大好きでレースもやってるって言うてた。
でもこんなバイクで(XJR400)でアクセルターンなんてできないなーって。
ちょっと“お調子もの口調”だったけど
羽○さんが俺を褒めてくれたおかげで撮影現場の雰囲気はよくなり、
俺も気持ちよく仕事ができたのです。
(その時の画像です)

まあ芸能界なんてヤ○ザみたいな人もいっぱいいてるし
羽○さんもかなりワルやとは思いますが・・いつの日か復活を期待しております。