久しぶりに「過去に出演した映画」のお話を書きます。
『KILLERS』(キラーズ)2002年撮影、2003年度公開作品、もう10年前になるんですね~
『KILLERS』について詳しくは→http://ja.wikipedia.org/wiki/KILLERS_%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA
ざっと説明しますと『KILLERS』とは
“ガンアクション”をテーマにした5本の短編作品のハードボイルド・オムニバス映画です。
俺が参加したのは5本の内の1本だけなのですが・・
「PERFECT PARTNER」(パーフェクトパートナー)という作品です。
主演は吉本興業所属の漫才コンビ「水玉れっぷう隊」のアキさんとケンさん。
ヒロインは当時関西の深夜番組などで人気のあったアイドル、才谷ゆきこさん
監督はこの作品が本格的プロデビュー作品になった辻本貴則監督。
あっ、辻本貴則監督の新作「レッド・ティアーズ」が来月全国主要都市で劇場公開されます!
倉田先生の映画出演100本目記念作品! このブログを見ているようなアクション好きはぜひ劇場へ!
辻本貴則監督の最新作は現在編集中の「BUSHIDO MAN」(ブシドーマン)
こちらも強烈な個性派アクション俳優たち競演のアクション!アクション!アクション! 凄い作品のようで完成が待ち遠しいです!
「ブシドーマン」はまだまだベールに包まれていますが今後徐々に解禁されていくはずなので
興味のある人は辻本貴則監督のブログもチェックしてみて下さい!
俺と辻本監督の出会いはこの『KILLERS』の前の
『抱腹絶闘/FLYING GIRLS』(劇場未公開作品)という作品で知り合ったのですが
(『抱腹絶闘/FLYING GIRLS』のことはまたの機会に詳しく書きますね。)
俺と辻本監督は“ウマが合う”(ベタな言い方ですが)というか
アクションに関する拘りとか製作手法なんかがお互いに“魅かれ合う部分”があったと思うし
映画製作以外でも“人に対する気配り”とか
“謙虚”なくせにけっこう“大胆”だったりする辻本監督の性格が俺とは波長が合いましたw
「PERFECT PARTNER」では俺はスタントコーディネーター兼、役者として参加しました。
撮影当時は35歳でした。低予算作品なのでバイクは自前、グラサンは105円でした。
劇場公開作品とはいえ低予算作品、
しかも短編作品なのにアクションてんこ盛り!で撮影スケジュールは“超タイト!”
いろいろ苦労もあったけどほんま思い出深い作品です。
なので数回に分けて詳しく書いて行きたいと思います~!
お楽しみに~!
今回は辻本監督の宣伝だけになってしまった~w
つづく・・・次回『キラーズ/パーフェクト・パートナー』②~自主映画スタッフVSプロスタッフ~
『KILLERS』(キラーズ)2002年撮影、2003年度公開作品、もう10年前になるんですね~
『KILLERS』について詳しくは→http://ja.wikipedia.org/wiki/KILLERS_%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%BA
ざっと説明しますと『KILLERS』とは
“ガンアクション”をテーマにした5本の短編作品のハードボイルド・オムニバス映画です。
俺が参加したのは5本の内の1本だけなのですが・・
「PERFECT PARTNER」(パーフェクトパートナー)という作品です。
主演は吉本興業所属の漫才コンビ「水玉れっぷう隊」のアキさんとケンさん。
ヒロインは当時関西の深夜番組などで人気のあったアイドル、才谷ゆきこさん
監督はこの作品が本格的プロデビュー作品になった辻本貴則監督。
あっ、辻本貴則監督の新作「レッド・ティアーズ」が来月全国主要都市で劇場公開されます!
倉田先生の映画出演100本目記念作品! このブログを見ているようなアクション好きはぜひ劇場へ!
辻本貴則監督の最新作は現在編集中の「BUSHIDO MAN」(ブシドーマン)
こちらも強烈な個性派アクション俳優たち競演のアクション!アクション!アクション! 凄い作品のようで完成が待ち遠しいです!
「ブシドーマン」はまだまだベールに包まれていますが今後徐々に解禁されていくはずなので
興味のある人は辻本貴則監督のブログもチェックしてみて下さい!
俺と辻本監督の出会いはこの『KILLERS』の前の
『抱腹絶闘/FLYING GIRLS』(劇場未公開作品)という作品で知り合ったのですが
(『抱腹絶闘/FLYING GIRLS』のことはまたの機会に詳しく書きますね。)
俺と辻本監督は“ウマが合う”(ベタな言い方ですが)というか
アクションに関する拘りとか製作手法なんかがお互いに“魅かれ合う部分”があったと思うし
映画製作以外でも“人に対する気配り”とか
“謙虚”なくせにけっこう“大胆”だったりする辻本監督の性格が俺とは波長が合いましたw
「PERFECT PARTNER」では俺はスタントコーディネーター兼、役者として参加しました。
撮影当時は35歳でした。低予算作品なのでバイクは自前、グラサンは105円でした。
劇場公開作品とはいえ低予算作品、
しかも短編作品なのにアクションてんこ盛り!で撮影スケジュールは“超タイト!”
いろいろ苦労もあったけどほんま思い出深い作品です。
なので数回に分けて詳しく書いて行きたいと思います~!
お楽しみに~!
今回は辻本監督の宣伝だけになってしまった~w
つづく・・・次回『キラーズ/パーフェクト・パートナー』②~自主映画スタッフVSプロスタッフ~