「ワンダーウーマン」感想(ネタバレあり)痛快無比！最強の女戦士！

映画「ワンダーウーマン」観てきました！
めちゃめちゃよかったです！

能天気なアメコミヒーローものかと思いきや
いやいやなかなか感動的な
痛快ＳＦアクションエンターテインメント作品でした！

ストーリー展開もいいし
アクションシーンもカッコイイし
音楽もいいし
キャスティングもバッチリ！

ワンダーウーマン役のガル・ガドット、最高～！
キュートでプリティでビューティフル！
スタイル抜群で
アクションもカッコエエ～！





イノセンスなあどけない表情と
闘う時のキリっとした表情のギャップに萌えました！




なかなかワンダーウーマンのスタイルでの戦闘シーンが始まらなくて
ちょっとモヤモヤしてたところで満を持して
ドイツ軍に単身殴りこむ演出は最高のカタルシス！
素晴らしい演出だ！パティ・ジェンキンス監督！

アクションシーンは
ＣＧ多用のファンタジックアクションですが
作風に合った華麗でスケールの大きなアクションでした。

両腕のブレスレットで銃弾を弾き返し
キックやパンチといった格闘術や
剣や盾、弓矢、ロープといったシンプルな武器で
銃や大砲に立ち向かい
怪力で戦車を持ち上げて投げ飛ばす豪快なアクションは
痛快無比のおもしろさ！

スティーブ役のクリス・パインとの
純真で切ない恋愛ストーリーもよかったです。






いっしょに観たハニーも絶賛！



上映時間は141分とちょっと長尺ですが
時間の長さを感じさせないくらいおもしろい映画でした。
アメコミヒーロー映画嫌いの人や
女性にもオススメの映画です！