昨日観てきた「イップ・マン外伝 マスターZ」の感想です。
めちゃよかったです!
ひさびさのコテコテ香港アクション映画!
アクションはもちろんよかったし
ストーリーも
イギリス統治下時代の香港で
暴力や汚職がはびこる
なんでもありの設定が
娯楽映画に徹していて楽しめました。
悪い奴は徹底的に悪い奴だし
間抜けな奴はめちゃめちゃ間抜けで
キャラ設定がとても濃くてわかりやすい!
マックス・チャンの
詠春拳アクションも素晴らしかったです!
ドニーさまに比べて迫力は劣りますが
スピーディーで華麗です!
スリムで手足が長いので技が映えます!
お顔も石垣佑磨と渡辺二郎をブレンドしたような
頬骨くっきり、お目目パッチリの
アジアンエキゾチックセクシーフェイス!
詠春拳は無駄な動きを省いた
素早い動きの接近戦に強い実戦拳法なので
細かい手技が多く、
動きが大きな派手な蹴り技は少ないのですが
けっこう蹴り技も使っていました。
実戦的な前蹴りや関節蹴り以外にも
派手な飛び後ろ回し蹴りや
旋風脚なんかも少しだけやってました。
アクションの種類も豊富で
一対一の対決や
一対大勢の乱闘シーン、
素手や刀を使ったアクションから
看板を飛び移りながら戦うような
アクロバティックな
アクションシーンもあってよかったです。
カット割りも細か過ぎず、
引き画も多く、
くどすぎないハイスピードも織り交ぜたりして
とても観易いアクションシーンでした。
ぶつかる壁や
破壊されるテーブルや
ガラス窓の壊れ具合も素晴らしく
小道具・美術スタッフの素晴らしさにも感動しました。
ただ、跳躍系の技や
飛び移ったりするアクションは
ワイヤーアクションが多かったので
どうしても重力無視の
不自然な動きに観えてしまいました。
もう少しワイヤーアクションが少なければ
もっとよかったのになーと思いましたが
このあたりは
アクションシーンの
撮影方法の時代の移り変わりと
個人の好みでしょうね。
妖怪人間ベムのような格好で
トニー・ジャーが登場します!
マックス・チャンVSトニー・ジャー!
お互いに背格好が似ていて
噛み合ってましたねー!
長い手足が交差する攻防は美しくも迫力満点!
短いアクションシーンでしたが
続編がつくられるならぜひ再戦を!
ミシェル・ヨー姐さんも
すっかり熟女になられましたが
スタイルもよく
キレッキレのアクションを見せてくれます!
熟女になっても大物ベテラン女優になっても
これほどのアクションができるってスゴイ!
ユン・ワーは
アクションシーンはありませんでしたが
相変らずイイ味がでてますね~
デイヴ・バウティスタも
ただの体のデカいデクのぼうではなく
存在感十分の演技力と
パワフルなアクションがよかったです。
パワーファイトだけでなく
けっこう器用な動きもしていたので
今後の活躍が楽しみです!
長々と乱文でマニアックな感想を書いてしまいましたが
ほんと久々のコテコテ香港アクション映画を観れて感動しました!
(もっとマニアックなアクション映画ファンもたくさんいるので俺なんてミーハーなもんですよw)
往年の香港アクション映画ファンはぜひ劇場へ!
嗚呼、中年真っ只中~!
めちゃよかったです!
ひさびさのコテコテ香港アクション映画!
アクションはもちろんよかったし
ストーリーも
イギリス統治下時代の香港で
暴力や汚職がはびこる
なんでもありの設定が
娯楽映画に徹していて楽しめました。
悪い奴は徹底的に悪い奴だし
間抜けな奴はめちゃめちゃ間抜けで
キャラ設定がとても濃くてわかりやすい!
マックス・チャンの
詠春拳アクションも素晴らしかったです!
ドニーさまに比べて迫力は劣りますが
スピーディーで華麗です!
スリムで手足が長いので技が映えます!
お顔も石垣佑磨と渡辺二郎をブレンドしたような
頬骨くっきり、お目目パッチリの
アジアンエキゾチックセクシーフェイス!
詠春拳は無駄な動きを省いた
素早い動きの接近戦に強い実戦拳法なので
細かい手技が多く、
動きが大きな派手な蹴り技は少ないのですが
けっこう蹴り技も使っていました。
実戦的な前蹴りや関節蹴り以外にも
派手な飛び後ろ回し蹴りや
旋風脚なんかも少しだけやってました。
アクションの種類も豊富で
一対一の対決や
一対大勢の乱闘シーン、
素手や刀を使ったアクションから
看板を飛び移りながら戦うような
アクロバティックな
アクションシーンもあってよかったです。
カット割りも細か過ぎず、
引き画も多く、
くどすぎないハイスピードも織り交ぜたりして
とても観易いアクションシーンでした。
ぶつかる壁や
破壊されるテーブルや
ガラス窓の壊れ具合も素晴らしく
小道具・美術スタッフの素晴らしさにも感動しました。
ただ、跳躍系の技や
飛び移ったりするアクションは
ワイヤーアクションが多かったので
どうしても重力無視の
不自然な動きに観えてしまいました。
もう少しワイヤーアクションが少なければ
もっとよかったのになーと思いましたが
このあたりは
アクションシーンの
撮影方法の時代の移り変わりと
個人の好みでしょうね。
妖怪人間ベムのような格好で
トニー・ジャーが登場します!
マックス・チャンVSトニー・ジャー!
お互いに背格好が似ていて
噛み合ってましたねー!
長い手足が交差する攻防は美しくも迫力満点!
短いアクションシーンでしたが
続編がつくられるならぜひ再戦を!
ミシェル・ヨー姐さんも
すっかり熟女になられましたが
スタイルもよく
キレッキレのアクションを見せてくれます!
熟女になっても大物ベテラン女優になっても
これほどのアクションができるってスゴイ!
ユン・ワーは
アクションシーンはありませんでしたが
相変らずイイ味がでてますね~
デイヴ・バウティスタも
ただの体のデカいデクのぼうではなく
存在感十分の演技力と
パワフルなアクションがよかったです。
パワーファイトだけでなく
けっこう器用な動きもしていたので
今後の活躍が楽しみです!
長々と乱文でマニアックな感想を書いてしまいましたが
ほんと久々のコテコテ香港アクション映画を観れて感動しました!
(もっとマニアックなアクション映画ファンもたくさんいるので俺なんてミーハーなもんですよw)
往年の香港アクション映画ファンはぜひ劇場へ!
嗚呼、中年真っ只中~!