昨日行ってきた
「大阪モーターサイクルショー2022」のレポです。
コロナ禍で3年ぶりの開催でしたが
会場はソーシャルディスタンスのため、
各ブースの間隔が凄く広くとってあり
一見閑散としている様に感じましたが
人気メーカーのブースは
入場の待ち時間が出るほど盛況でしたよ。
(これは閉館間際に撮ったものです)
しかし例年よりも
参加メーカー(車両、用品パーツ共に)が
少なかったように感じました。
用品のアウトレットセールの
商品数も少なかったのが寂しかったです。
コロナ禍だから仕方ないけど
試乗会もありませんでした。
たくさんのバイクの中から
俺が気になったバイクを数台紹介します。
まずは世界初公開となった
ホンダHAWK11
ネオレトロスタイルですが
ホンダらしくお上品で
優等生な仕上がりです。
いい意味で個性が無いと思いますw
ヤマハのサイバー感や
カワサキのような
悪っぽさがありませんね~
ヤマハMT-10/SP
サイバー感全開!
MT03、MT-25もワイズギアの
オプションパーツを装着すると
カッコイイですね!
カワサキZ900(50th anniversary)
往年のZ-GP,GP-Zのカラーリング、
ファイヤークラッカーレッド!
鮮やかで強烈!
俺はカワサキのバイクは
嫌いではありませんが
イメージカラーの
グリーンが好きではないので
赤や黒のカワサキのバイクが好きです!
過去に黒赤のGPZ750と
赤いKLX250SRを
所有していたことがあります。
大人気で売れまくりのZ900RSも
50th anniversaryは
伝説の火の玉カラー!
ゴールドのホイールもイイ!
Z650RSも同カラー
スズキKATANAも新色、
マットステラブルーメタリック
時代の移り変わりでしょうか・・
キャンギャルも少なくなりましたが
キャンギャルがいるブースは大盛況~!
手前のギャルが
膝をおいているのは
シャコタン仕様のCBX?
・・・つづく
嗚呼、中年真っ只中~!