健康長寿の窓口 (タロー8の脳腫瘍闘病記改め)

2009年に乏突起神経膠腫の手術を受け15年が経過したことを機にブログをリニューアル、健康長寿の情報を発信していきます。

ちょっと一休み。。。

2009-07-04 19:27:30 | 健康・病気

昨日は奥様の運転するRX-8の助手席に乗って会社へ行きました。これまでにRX-8の助手席に乗った記憶は、あまりありません。

でも、奥様の運転は少しずつ上手になっています。

さて、3日間、会社に行って疲れました。自分がいないためにシワ寄せができてしまっている部分を見るのが辛かった。。。

リハビリと気分転換のつもりが、精神的に良くないものを抱え込んでしまったようなので、この土日にしっかりと頭を休めます。

この間、放射線治療と化学療法に関する資料を集めました。文献も読んでみました。

乏突起神経膠腫というものを必要以上に恐れていたようにも思います。もちろん、ハッピーエンドという訳ではなく、放っておいて良いものないことには変わりありません。

グリオーマ(神経膠腫)のことを怖がらないように”グリちゃん”と呼ぶようにしたのと同じように、これからは乏突起神経膠腫(オリゴデンドログリオーマ)のことを、”オリゴちゃん”と呼ぶことにします。

7日に主治医と相談します。その内容も固まってきました。7日は、オリゴちゃん退治の再計画です。


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1 コメント

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参考になるかどうかわかりませんが、先週の中国新... (Hiro)
2009-07-04 21:22:34
参考になるかどうかわかりませんが、先週の中国新聞に載っていた本を紹介します。
”がんと闘った科学者の記録 文芸春秋 出版 戸塚洋二著 立花 隆偏
スーパーカミオカンデは、未知の素粒子、ニュートリノの観測装置。発案推進者の小柴昌俊さんはその功績で2002年にノーベル物理学賞を受賞。
戸塚さんはこの観測装置の図面を自ら引いて完成させ、物理学を書き換えるほどの世紀の発見を成し遂げてきたことで世界的に名高い人らしい。
2000年に大腸がんの最初の手術を受け、匿名で日記形式のエッセイーをブログに書き始め、がんとの闘いも記述しており、戸塚さんが時間順に読みややすくまとめた書。
CT写真がとらえた自らのがんをデジタル解析して数値化するなど生粋の科学者ならではの取り組みが載っている?
もし、参考になるならば読んでみて下さい。
凡人の私には難しすぎると思う。
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