健康オタクとしての必須アイテム?のスマートウォッチ。
2016年に初めて買ったのは、ソニーのスマートバンド、と言ってもまだウェアラブル活動計と呼ばれていた時計機能がないもので、当時はたしか、fitbitが先行していたと記憶していますが、時計機能があると結構な価格となり、まぁ、腕時計は電波ソーラーがあるからと、特に拘りはありませんでした。
でも、シリコン製のリストバンドが1年で切れてしまい、高い専用の替えバンドを買うならいスマートウォッチにしようと3,800円くらいのものをネット購入。中国製で変な日本語の説明書付きのモノクロでしたが、値段を考えるとまぁまぁ満足しておりました。
しかし、やはり安物、今度は2年でベルトを留めるラグが折れてしまい使い物にならなくなり、8,000円くらいのものを再びネット購入。カラー液晶になり、中国製で変な日本語表示されますが機能としては必要十分でした。
ただ、やはりシリコンベルトは弱くて2年くらいで切れてしまい、同梱されていたマグネットステンレスベルトに替えましたが、編み目に服の袖が頻繁に引っかかるようになり、それでも我慢していましたが、5年も経ちベルトを買い替えるくらいならと、今度はちゃんとした日本語対応にしようと、アップルウォッチかfitbit、Garmin、HUWAIなどを検討してきました。(アップルウォッチはバッテリー持ちが懸念)
しかし、量販店で店員に聞くと、血圧測定できるものは2機種しかなく、高額で筐体が大きく重く断念。驚いたのは(調査不足だったのですが)、心電図測定ができるアップルウォッチも血圧測定はできないということ。ネットでは血圧測定できるものが売られているのに何故?血圧を測定できる2機種はいずれも医療機器として認められている、ということは、おそらくは量販店では、薬機法にグレーなものは販売しないのだと思います。ネット販売では「医療機器ではありません。目安として下さい」と注意書きがありますが、量販店ではトラブル対応が面倒なのでしょう。別に血圧は目安だからいいじゃん、とこれまでは使ってきたので(毎朝、ちゃんとした血圧計で測定しているので)ということで、1万円くらいでネット購入しました。なんと、心電図測定ができます。とは言え、アップルウォッチのように医療機器として認可されてないので、こちらも目安。それにしても5年でのスマートウォッチの進化は素晴らしく、血糖値も測定できます。全日測定していると食後に血糖値が上昇しているのがよく分かります。目安で良いんです。悪くなったと思えば、注意事情にかいてあるように医療機関に行けば良いんです。
量販店で店員と話していたら、バッテリー寿命は3年少々で、バッテリー交換するくらいならと買い換えるお客さんが多いとのこと。8年で4機種目。今度はバッテリーが弱るまで使いたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます