「釘を刺す」とは、「語源由来辞典」によると「あとで問題が起きないよう、あらかじめ念を押す。」という意味としてよく使われます。
私の場合、手術中、まさに、頭に釘を刺されていました。
開頭するために残った傷とは別の傷があり、主治医に問い合わせたところ、頭を固定するために、「釘を刺していた」とさらり。。。
奥様と二人、目が点になり、「釘を刺す」という言葉の別の使い道(本来?)を知りました。別の担当医に聞いてみると、特に左の釘の刺さっていた部分には動脈があって出血したため、”ホッチキス”で止血したので、その痕が残ってしまったということらしいです。確かにネ。手術中に頭がちょっとでも動いたらあとで大変なことになりますからね。
クワバラクワバラ。。。
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