絵本作家への道!の続きです~~!
大阪から広島の地元に戻ってきてからも、絵本は毎月一本のペースで描いていました。
同じ絵本描いてる仲間からもよく言われてましたが、
「絵本作るペース早くない?」
って。
そうなんですよ。私は描くのが早いんです。
ハイペースです!
なぜなら、もう描きたい話があとからどんどん出てくるので。
斉藤流を学んでから、さらに加速していったと思います。
ただ!そのわきあがってきたお話が、どれもこれも面白いかどうかは、また別問題なんですが~。
絵は少しづつは進歩していたものの、急にうまくはならないので、とにかく描くしかない!
このころ、バンバンドンドン絵本を作りまくって、手を動かしまくっていたのは、すごくよかったなと思います。
絵本のコンテストに応募すると、その結果がでるまで何か月もかかります。(すぐ結果が出るものもまれにありますが)
大体、忘れたころに連絡がやってきます。
もうどんどん投稿していたので、どれがいつ頃結果がでるのか、自分でもよくわからなくなってまして。
地元に戻って、2カ月くらいしたころのことです。
ある日、電車を待っていると、駅のホームで電話がかかってきました。
母からです。
「さっき、ふくいんかんってとこから電話かかってきてたけど~~」
「!!!!!!!!!!」
もう、声にならないショーゲキ!!!!
「なんだ、なんだ、なんだーーーー!!!」
そして次の日、また電話がかかってきました!!!!
福音館書店の編集長からですよ!!!
「きゃーーーー!」
震える!震えるわーー!
落ち着け自分!!!
「も、も、もしもし・・・」
電話の内容は。。。
こないだ送った作品が最終選考に残っていること、
最終に残っているので、一度お会いしてみたい。
って言われましたよ!!
なんで?面接???
と、とりあえず、まだ受賞したわけではなく、最終選考に残ったので、他の作品とかいろいろみせて~って感じでした。
そんでちょうど大阪にその週末行く予定だったので、新大阪駅でその編集長さんとお会いすることになりまして。
その時は一緒にお茶して少しお話しして、さら~ってお別れしました。
「また、選考結果が決まったら、連絡しますねー」って。
いやーなんだったんだ。。。
これが、福音館書店の手順なんですかね?まず作家の人とナリを見るっていうのかな?
絵本の編集長さんにお逢いして、コーヒーおごってもらっただけで終了。
結果はまだまだ分からず。
選ばれるとは思っていなかったので、また日々、黙々と絵本作りをしていました。
つづきます。。。
大阪から広島の地元に戻ってきてからも、絵本は毎月一本のペースで描いていました。
同じ絵本描いてる仲間からもよく言われてましたが、
「絵本作るペース早くない?」
って。
そうなんですよ。私は描くのが早いんです。
ハイペースです!
なぜなら、もう描きたい話があとからどんどん出てくるので。
斉藤流を学んでから、さらに加速していったと思います。
ただ!そのわきあがってきたお話が、どれもこれも面白いかどうかは、また別問題なんですが~。
絵は少しづつは進歩していたものの、急にうまくはならないので、とにかく描くしかない!
このころ、バンバンドンドン絵本を作りまくって、手を動かしまくっていたのは、すごくよかったなと思います。
絵本のコンテストに応募すると、その結果がでるまで何か月もかかります。(すぐ結果が出るものもまれにありますが)
大体、忘れたころに連絡がやってきます。
もうどんどん投稿していたので、どれがいつ頃結果がでるのか、自分でもよくわからなくなってまして。
地元に戻って、2カ月くらいしたころのことです。
ある日、電車を待っていると、駅のホームで電話がかかってきました。
母からです。
「さっき、ふくいんかんってとこから電話かかってきてたけど~~」
「!!!!!!!!!!」
もう、声にならないショーゲキ!!!!
「なんだ、なんだ、なんだーーーー!!!」
そして次の日、また電話がかかってきました!!!!
福音館書店の編集長からですよ!!!
「きゃーーーー!」
震える!震えるわーー!
落ち着け自分!!!
「も、も、もしもし・・・」
電話の内容は。。。
こないだ送った作品が最終選考に残っていること、
最終に残っているので、一度お会いしてみたい。
って言われましたよ!!
なんで?面接???
と、とりあえず、まだ受賞したわけではなく、最終選考に残ったので、他の作品とかいろいろみせて~って感じでした。
そんでちょうど大阪にその週末行く予定だったので、新大阪駅でその編集長さんとお会いすることになりまして。
その時は一緒にお茶して少しお話しして、さら~ってお別れしました。
「また、選考結果が決まったら、連絡しますねー」って。
いやーなんだったんだ。。。
これが、福音館書店の手順なんですかね?まず作家の人とナリを見るっていうのかな?
絵本の編集長さんにお逢いして、コーヒーおごってもらっただけで終了。
結果はまだまだ分からず。
選ばれるとは思っていなかったので、また日々、黙々と絵本作りをしていました。
つづきます。。。