昨日3連休中日。
京都国立博物館で開催中の特別展「法然と極楽浄土」へ。
折角、東山七条へ来たなら近くの沢山ある歴史ある寺院へ行きたい。
ずっと行きたかった寺院、養源院へ。
歴史ある寺院、歴史ある美術品、建造物の数々。
俵屋宗達の襖絵、杉戸絵や血天井が有名ですね。
拝観料を払うと拝観スポットが数カ所あり、
大体そのタイミングで来た拝観客をまとめてテープで説明して
頂けます。順に次の場所へ、と周っていく感じです。
途中から説明に参加になった場合は、次の周の説明を聞いて回ると
いう感じでした。
個人でゆっくり拝観させては貰えない感じです。
もう少しゆっくりじっくり見たい所ではありますが。
俵屋宗達の襖絵は圧巻でした。
写真撮影は不可となりますので、
パンフレットからの写真載せておきます。



この白象の絵を模した木製の御朱印帳を拝受してきました。

通常御朱印も頂こうとしたら、御朱印帳に書いてありますよと。
御朱印帳自体2800円といいお値段。
社務所の方もお値段がしますがお好きであれば是非とのこと(笑)。

その他、書置きであれば白象が描かれた御朱印があります。

また今秋の限定の御朱印はこんな感じです。

いいですね。
山門をくぐると紅葉の木々が風に揺れていました。
もうちょっとしたら赤一色に染まってまた素敵な景色が見れそうです。





また門前には猫ちゃんが一杯。
人なれしているようで全然逃げません。
猫可愛い。
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