四代目武志伊八郎信明作 水滸伝より 武松図
四代目武志伊八郎信明作 水滸伝より 公孫勝図
前の鬼板 「鐘馗」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
後ろの鬼板 「松に虎」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
「子持亀」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
脇障子 「夫婦獅子」 嶋村俊表作 文久2年(1862)
脇障子 「獅子の子落し」 嶋村俊表作 文久2年(1862)
懸魚 「鵲(かささぎ)」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
懸魚 「雲に龍」 嶋村俊表作 文久2年(1862)
「林和靖(りんなせい)」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
金柱の振向 「獅子」 嶋村俊正作 天保15年(1844)
「大黒」 後藤利兵ヱ橘義光作 78歳
刻銘
勝浦のひな祭りを見に行ったとき 近くで 勝浦市指定有形文化財の 下本町祭屋台彫刻展が開かれていて 普段は年1回の祭りで 屋台に取り付けられた状態でしか見られないものが 今回は隠れた部分まで 間近で見せて貰うことが出来ました。祭りの時に 屋台を組み立ててしまうと なかなかよく見えませんね。 四代目武志伊八郎信明作 嶋村俊正作 嶋村俊表作と 凄いものばかりで驚きました。初代後藤義光作の 大黒も見事でした。今度は祭りに行って 下本町の祭屋台を見たいです。