館山市南条にある八幡神社(はちまんじんじゃ)にお参りしました。
狛犬 明治26年 石工 宇山慶治と宇山治兵衛作。細かい部分は千倉の彫刻師後藤義光80歳の作とのこと。顔の表情が 凄い迫力でした。
拝殿
最近修復されたようで 新しい物でした。
手水舎 手水石を4体の力士の邪気が 肩や手で四方を支えていました。
石工 長スカ 吉田亀吉
常明燈 石工は山萩の安西久三郎
常明燈の彫刻 「牡丹と獅子」 明治26年 初代後藤義光80歳の作(刻銘あり)
義光が石に彫刻した数少ない作品とのことです。
常明燈の彫刻 「牡丹と獅子」 明治26年 初代後藤義光80歳の作(刻銘あり)
館山市南条の八幡神社にお参りし 狛犬や 手水舎 常明燈などを 見せて貰いました。どの彫刻も見事でした。初代後藤義光作とのことを 彫刻の調査研究をされている 長生郡長生村の Oさんに教えていただきました。有難うございました。