日々あれこれ

デジカメ日記

玉前神社・開運波乗り神社御朱印めぐり(長生郡一ノ宮町)

2010-12-08 | 神社・仏閣


玉前神社鳥居



知恵の輪くぐり



平成の大修理が行われていました。



以前行った時に撮影した拝殿



さざれ石



子宝 子授けいちょう  雄株と雌株の真ん中に 実生の子供いちょうが育っていました。雄株 雌株 子供のいちょうの順に 両手で触れて子宝を願うと良いそうです。



玉前神社末社十二神社



玉前神社末社十二神社の彫刻












刻銘 東都産 彫工三代目 長坂楮之助友和 男 覚之助友孝作



神輿






御朱印


開運波乗り神社御朱印めぐりで 長生郡一ノ宮町にある 玉前神社にお参りし 御朱印をもらいました。丁度 平成の大修理の最中で シートが張られており 拝殿は見れませんでした。隣にあった十二神社の彫刻も見事でした。


ヤツデの花

2010-12-08 | 



城山公園にヤツデの花が そちこちに咲いていて ミツバチが沢山飛んでいました。ネットで検索したところ ヤツデの花には雄花と雌花の区別はありません。ひとつの花が日が経つにつれて雄花から雌花に変わるのです。雄花の時期は雄性期(ゆうせいき)と呼ばれ、おしべが成熟して花粉を出し、密も出します。やがておしべと花びらが散り、蜜も止まると、今まで小さかっためしべが伸び始めます。めしべが成熟するとふたたび蜜を出して虫を呼びます。花粉を着けてもらうためです。この時期は雌性期(しせいき)と呼ばれます。おしべとめしべの成熟する時期がずれているのは、同じ花の花粉がめしべに着くことを避けるための工夫です。近親交配すると性質の劣る子孫ができる可能性が高いからです。と書いてありました。