当番の氏子宅にて
お供え物の鯛
秋山県議と金丸館山市長
当番の氏子さん宅から 十二所神社まで
十二所神社
祭典
祭典が終わった後 里芋の山を崩し 氏子さん達に分配されました。
茂名(もな)の里芋祭(さといもまつり)(国指定無形民俗文化財)がありました。里芋を十二所神社の神前に供え 五穀豊穣と無病息災を願う神事とのことです。まだ前日降った雪が残る中 蒸した里芋を 当番さんの家から 神社まで列を作って担いで行き 祭典の後 氏子さん達に分けられました。この祭で使われる里芋は「茂名芋」と呼ばれ 大きな親芋の回りに 子芋が沢山付くことから 豊穣や子孫繁栄を象徴する縁起物と言われているそうです。