日々あれこれ

デジカメ日記

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思い出 (小出一彦)
2013-11-29 22:53:53
 高月熊野神社の屋台引き回しを見ていましたら、これも目に留まりました。今はジジィの私も青年会の時にこれを担ぎましたが、桃(肩当て)をしても痛いくらいでした。当時、後ろの車輪は昔の戦闘機のタイヤだと聞いていましたが、それがパンク。じゃ、後ろも担ぐか、どっこらしょっと担ぎあげたまではできました。ところが記憶によれば、人も少ないこともありましたが、5歩と進めなかったですね。昔は前後を担いで朝まで練り歩いたと聞きましたから、大したものです。それで急きょ、犬掛青年会から車輪をお借りして付け替え、無事再開したということもありました。また、担ぎ棒が長いですから、方向転換するときに、後の担ぎ棒の先端の方にしがみついていた酔っ払いが、道から外れて土手から落ちたりすることもありました。
 この担ぎ屋台は、担ぎ手が酔っ払ってきますと提灯がゆらゆらします。これを暗くなってから少し遠くで見ておりますと、平群囃子の音色と相まって何ともいえずいいものです。ですからこれが多く出る夜の平群の合同祭は最高ですね。 
返信する
小出一彦さんへ (yoshi)
2013-11-30 00:34:33
小出一彦さんこんばんは。
高月熊野神社の屋台引き回しの時は 大変お世話になり有難うございました。

担ぎ屋台 本当に大きいですね。
担ぎ棒が長くて 曲がるときは かなり道路からはみ出してしまい はらはらしますね。

>この担ぎ屋台は、担ぎ手が酔っ払ってきますと提灯がゆらゆらします
夕方になって 提灯に灯りが灯りますと たまらなくいいですね。
それがゆらゆらする様子は 何とも言えない光景でしょう。

坂道を みんなで押していく姿も 素晴らしいですね。
また来年も 楽しみにしています。また宜しくお願いします。

ブログを見ていただき コメント有難うございました。
返信する
追伸 (小出一彦)
2013-11-30 08:25:01
 度々すみません。yoshiさん、ほんとにお祭りが好きなのですね。なお、この写真では、前を担いでいませんから、屋台の前に仮の台車輪をつけ、組み立て地点の白山神社から出発地点まで運んでいるところだと思います。出発の際はそれを外し、前を担ぎ、後ろは押す、という形になりますね。(ご存知でしょうが、知らない方もおられるでしょうから)
 また私が青年会に入った時は、提灯はまだろうそくでしたので、ひとつひとつ火をつけましたが、毎年、一つや二つは酔った役員の手持ち提灯が燃えましたね。写真を見ているうちに、そんなことも思い出しました。
返信する
小出一彦さんへ (yoshi)
2013-11-30 12:08:56
小出一彦さんこんにちは。
この日は各地で祭りがあり 千倉 丸山と 順に見て回りましたが
上滝田に着いたとき 祭囃子の音をたよりに 担ぎ屋台を探しました。
見れて嬉しかったです。

>手持ち提灯が燃えましたね
お~ ロウソクだったんですね。
提灯が燃えると言うと 時代劇の中でしか知らなくて
懐かしいですね。

ブログを見ていただき コメント有難うございます。
返信する

コメントを投稿