大きな釜で皮ごと茹でていた
たけのこを皮ごと濡れた新聞紙に包み それをアルミホイルに包んで焼いていた
茹でたたけのこと焼いたたけのこの試食
直売所ではたけのこがたくさん売られていた
芝生広場で 試食のたけのこや 販売されていた餅や豚汁や唐揚げ 肉まんなどを食べた
手前が試食の茹でたけのこで 味噌マヨネーズが掛かっていて美味しかった。蒸したての熱々肉まん 豚汁 各100円でどれも美味しかった。
南房総市三芳の道の駅鄙(ひな)の里で たけのこ祭りがあったので 直売所で買い物しながら行ってきた。試食用に大きなたけのこが沢山用意してありびっくりした。たけのこの産地だけあり 直売所でも沢山売られていた。無料の足湯も気持ちよかった。
長柄ダムは昭和60年(1985年)に完成したダム(アース式ダム)で、ダムの高さは52m、長さは250mで、満水になった時には、水面は海抜75.1mに達し 総貯水量は1,000万トンで、この種のダムでは日本有数の規模を 誇るとのこと。このダムによって生まれた湖は「市津湖(しづこ)」と呼ばれているとのこと。
アウトレットコンサート長柄
都市農村交流センターの直売所
長生郡にある長柄ダムに寄った。綺麗な大きなダムで ダムに架かる赤い橋が とても印象に残った。ダムの先にはアウトレットコンサート長柄があった。出来たときから一度来て見たいと思っていたところだが 平日のせいか駐車場も大分すいていた。残念ながら大観覧車は2月末で終了したとのことだった。さらにその先に都市農村交流センターがあり 直売所では新鮮な農産物が沢山売られていた。
ウォーキングの途中 ヤマブキの花が咲いていました。八重のヤマブキには 実がならないそうですね。直ぐに 「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞかなしき」 の歌(兼明親王の作)が浮かびました。検索したらこの歌にまつわる話が詳しく出ていました。
昔江戸城の原型を造った太田道灌は、狩りの途中で雨に濡れ 民家に立ち寄り 雨具として「蓑(みの)」を借りたいとお願いしました。対応に出た農家の娘さんは、雨具の替わりに、お盆の上に山吹の花の枝を乗せて持って出てきました。太田道灌は蓑を借りに来たのに、山吹の花なんて、「なんだろうか?」と理解できないで帰りました。これには、深いわけがありました。「七重八重 花は咲けども 山吹の 実の一つだに なきぞかなしき」の和歌に謎掛けていました。山吹の花は、花は咲いても実はならない、うちの家には傘の替わりになる蓑がない(簑ひとつもない)、ということを重ね合わせてお詫びをしたとのことです。太田道灌は後でこの意味を知り、自分の知識の浅いことに恥じて、以後、和歌の道に打ち込んだとのことです。「松葉博雄の社長研究室」さんよりコピーさせてもらいました。