「忙しいですか?」
「忙しいわけないだろう。忙しかったらこんな所に来てないだろう。
暇だから来てるんだよ。おっと、失敬こんな所は失言だ。」
相変わらずの口調を聞く事20年
毎回女将をドキマギさせる作家の先生
「楽しさをありがとうございます。」
「そうだよ。今日来たのは楽しみを上げに来たんだ。
朝日新聞とってるね。しばらく埼玉版みててな。」
「なんですか?」
「楽しみだよ。」
「はい、楽しみをありがとうございます♪」
数日後旦那様が
「『生きるとは死への道草春麗』誰の句でしょうか?
良く知っている人の句だよ」
クイズを出してきました。
「良く知っている人?芭蕉?一茶?夏木先生?」
「ぶぶーーー。もっと良く知っている人だよ。」
「もしかして、」
そうです。お楽しみはこれでした♪
女将も歌を詠うので
人生を道草に例える素敵さに感動しました♪
こんな風に詠えたらいいな。
素敵な歌に出会う度に息吹が吹き込まれます♪
17音に凝縮された思いは深いですね。
良い物に触れて心が活性化したので
今日も張り切って参りますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
おはようございます^^
埼玉県久喜市を愛する手打そば吉田家の
蕎麦と着物と日本の食文化が大好きな女将です♪
梅雨入りしたの?
聞きたくなるような空模様
雨の降る心配はないようです。
素敵な週末をお過ごしくださいね(^^)/
楽しい一日を♫
女将はお客様の健康と元気を願いながら
メニューやお店作りを今日も楽しみます♪