今日はTさんと話題の映画「バベル」を観に行きました。
ブラッド・ピットや菊池凛子など、役者さんはみんなピッタリで演技も上手く良かったのですが、モロッコ、アメリカ・カリフォルニア州、メキシコ・ティファナ、東京と遠く離れた場所での様々な出来事が、ある事件からリンクしていくというストーリーで、伝えたい事は分かる感じだけど、なんか今一つ弱く、バラバラで強烈に繋がらないような気がしました。
あ、でも、元々「バベルの塔」は、その昔言葉は一つだったけど、神様の所まで届くような高い塔を人間が建てたのを、神様が怒り
、言葉や地域をバラバラにした・・・というような内容だったから、バラバラでいいのかなぁ まぁ、期待していたけど、それ程じゃなかったです。丁度昨日テレビ
でブラピの「トロイ」をやっていて観ていたけど、「トロイ」の方が面白かった
さすが、GW
映画が終わって、ご飯でも食べよう
と思ったのですが、人ひと人でいっぱい
ケンタッキーでチキンを買ってテイクアウトして、ウチで食べました。
も飲めたし、良かったかも
今日は親友と映画「アンフェア」を観に行きました。映画館は小学生位の子供がいっぱいでした。きっとドラえもんとかワンピースとか観るんだろうな～
大勢の人だったのでチケットだけ買って、お昼を食べる事にしました。お餅とチーズとベーコンのお好み焼きと焼きソバを半分ずつにして食べました。私、お餅が入ったお好み焼きが大好きです
映画の内容は、犯人が警察相手に、危険な細菌をバラ撒かない代わりに横領している80億を振り込めというようなもろもろの内容で、何かバイオハザードとか他の外国の映画を思い出させ、テレビのドラマが面白かったので、ホントはその路線の内容で行って欲しかったのに・・・と私は思っていたのですが、親友が面白かった面白かった
と言うので、なんだか私もそんな気がして、面白かったのかもしれません
いい加減なものです
今日はレディースデーで1000円で観れたのでラッキーです。
二人でも2000円
画像の絵は、こんな絵を水彩で描いてみてくれないかと言われ、こういうタイプは普通日本画のイメージだと思うのですが、水彩で描いたらどんな風になるのか、自分でも分からず試行錯誤して描いてみました。自分だったらこんな絵は描きませんが、仕事をしているといろんな絵を描き、それが結構自分の勉強にもなり、刺激にもなって楽しいです
描いたら、ちょっとマットつけてみたくなり、家にあった額とちりめんのシールみたいなのをカットして仕上げてみました。う～ん今度見せてみよう
意外と洋風の部屋に飾ったらキレイかも・・・
「幸せのちから」。ウィル・スミスは好きな男優さんなので、予告編を見て、良さそうと、とても楽しみにしていました。
・・・ すごく良かったです 泣いちゃった
普通の人は最後、絶対うるうる
涙ぐむと思います。ウィルスミスの演技も
でしたが、実の子供でもある子役の子がとても可愛く、キャスティングも良かったので、余計に感動したのだと思います 後は焼肉を食べて帰ってきましたが、なんか久しぶりに、ゆっくりして・・・・楽しかった～ ・・・眠くなったので、今日は早く
明日も仕事・・・
今日は午後から仕事で、仕事先の友達とランチを食べる約束をしていました。以前に原作のコミックを読んで、この間TVでも前編をやっていた「デスノート」の後編が今日から公開で、9時10分～の映画を観ても、午後からの仕事に間に合う感じだったので、友達にこの前仕事先で会った時に、「午前中ヒマ？デスノートの後編観に行かない？・・・えっ？観てない。やっぱり
・・・ハイこれ。この間の前編の録画
コレ観て良かったら、ちょっと早起きして一緒に午前中に観に行きましょう
」・・・という感じで誘い、仕事先の人と一緒に観に行きました
8時40分位に着いたのですが、高校生くらいの男の子がいっぱいいました。そうか～
彼らは毎日学校に行くのが早いから、休みの日でも、早起きなんだ～
ガラガラだと甘くみていた私は、あんまり人が多いのでビックリしました 内容は、原作が面白すぎるので、まぁまぁでした。L役の松山ケンイチが良かったと思います。結構イメージ通り。 ライト役の藤原竜也はちょっと違う感じがします。ライトはもう少し、キリっとした人がいいですね。でも、誰がいいかと言われれば・・・最近可愛い感じのハンサムな役者さんが多いので、あんまり思いつかないですね。そうそう、あまねミサ役の子が持っていたカバン、あれ私の画材ケース（画像）と同じなんですよ
「私のとおんなじ、おんなじ」「そーだね」と映画の途中で話していました 中も開けていてデスノートを入れていたので、私も黒っぽいデスノートを入れようかしら・・・・ 知り合いの名前たくさん書いてあったりして・・・
今日は午後から仕事に行く予定だったので、早朝（やってるんですよ）「スーパーマン リターンズ」を観に行きました。いろいろな人やTVなど、前評判が好かったので、遅ればせながら私も観たのですが、私はうう～ん、
普通かな？ 昔観たのよりは、はるかに迫力があったと思うのですが・・・「宇宙を巡る自分探しの旅から５年ぶりに地球に戻ったスーパーマンは、想いを寄せていた女性ロイスが結婚し、子どもを得たことを知り愕然として、さらに、宿敵であるレックス・ルーサーが出所。彼への復讐を計画していた」というような内容でしたが、愛するロイスを救出するシーンが多く、もっと敵のレックスと戦う所
に重点をおいて欲しかったです でも、スーパーマンって、すごいカッコよく力持ちなんだなぁ ストーリーにはやや不満がありましたが、単純にカッコいいです CGなどが優れているので、昔よりずっと迫力があり、楽しめる映画です。
全然関係のない話なのですが、映画を観て、お昼を食べていて、初めて気付いたのですが・・・なんでも右利きの私が、左手でお箸持って食事してる～ そういえば、最近左手で食事しているのが多いみたいです。今の所、その時の気分で右手を使ったり左手を使ったりしているみたいですねぇ。なんでかなぁ？こんな事ってあるのかなぁ？
メチャメチャ迫力ありました
映画は結構ちょっとした時間があったら観に行く方ですが、時間を忘れて観れる映画ってそんなに多くなく、そういう意味でもスゴく楽しめた映画でした イーサン・ハント（トムクルーズ）は正にハマリ役。彼は真剣な顔より笑顔がとてもステキなんですねぇ 愛する人を助けに行く為に、命を懸けて敵に挑むストーリー展開は、トムにピッタリの役どころでした。他のキャスティングもすごく良かったと思います。敵のフィリップ・シーモア・ホフマンも憎たらしいけど、やけに印象的で、局長（ローレンス・フィッシュバーン）を含め、誰だっけ？名前が出てこないチームのメンバーもそれぞれとってもカッコよく、こういうキャスティングがとても良かったので、映画全体としてすごく楽しめたのだと思いますトム・クルーズの映画で「バニラ・スカイ」はあんまりでしたが、こういう映画は、もっとどんどんやって欲しいわぁ Yoshikoおススメの映画です
先日、映画「デイジー」を観に行って、とっても良くて感動しましたチョン・ジヒョンが画家の役で、デイジーを描いていたのをみて、私も作家のハシクレ・・ デイジーを自分なりに描いてみました。・・・というか、まだ映画の余韻に浸っているYoshikoです
「カムサハムダ～
Thank you
] ・・・by Yoshiko
ラストは涙
がこみ上げて、しばらく席で泣いていました 好きな人を自分のモノにしないで、近くにいるだけでいい。大切な人に幸せになって欲しいと思うチョン・ウソンの切ない演技が暖かくてステキで、殺し屋の仕事のシーンでは迫力があってとても良かったです。 相手役のチョン・ジヒョンも、素朴で素直な感じが出ていて良かったです。 画家という役で、似顔絵を描くシーンが多かったのですが、もう少し違う画家としてのシーンもあったらいいなぁと思いました。三角関係のもう一人の男優さん、誰だっけ？名前は分かりませんが、チョン・ウソンと対称的な顔で演技も上手かったと思います。韓国映画は、敬遠する人もいますが、韓流のいい映画は映像がとてもキレイだと思います。とにかく良かった～ 
満足満足・・
自分が行ける日と重なれば、大体何かを観に行きます。今日は親友も都合がついたので、話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観に行きました。・・・でも、これなんで話題の映画なんだろう？本の影響かな？私は本は読んでいませんが、少々予備知識があるので、面白かったのですが、何にもない人は、結構難しい映画だと思います。
親友もイマイチだったみたいです。今風に言えば、絵に暗号を隠すなんて、レオナルド・ダ・ヴィンチもやるなぁ って感じでしょうが、そうしてまで、主張ができず、自分の信じる宗教を絵画に託した強い想いと時代を感じさせます。それにしてもトム・ハンクス・・上手いなぁ～ ラストもカッコいい終わり方だったと思います。
父と母と3人で観に行きました。いつもは独りで行くか、映画好きの親友と行くので、とても珍しい事です。父母と一緒なので良い席でと思い、ネットで予約しました。最近はネットで座席まで予約できるんですねぇ
広告代理店に勤める熱血サラリーマン、佐伯雅行（渡辺謙）が、50歳前にしてアルツハイマーに罹り、悪化する一方で、妻枝実子（樋口可南子）の愛に支えられて・・・というストーリー。
よかった～です。今まで家庭を顧みない多忙の雅行が、アルツハイマーになり、仕事を余儀なく退職させられて、専業主婦だった枝実子が働いて生活を支えるようになり、１８０度生活が変わったのですが、あれだけ献身的に尽くす奥さんを見ていると、本当に家庭を顧みなかったのかな～
忙しい中でも、妻子の事を愛し、大切に思っていた事が家族に通じていたからこそ、枝実子は変わっていく雅行を大切にできたのではないのかなぁと思いました。元気な時に、家族だけでなく、周りの人を大切にしていると、弱者になった時に、同じ分だけ大切にされる貰えるモノだと思います。人間って、弱者になった時に初めてありがたさが実感できる、とても愚かな動物だと思います
それにしても、謙さん「ラストサムライ」や「SARURI」からすると、カッコ悪い役どころですが、それでもあんなにカッコよく 人を惹き込む力があるのは、謙さん自身の生き方や考え方がとてもステキだからなのだと思います。オーラを持っている人というか・・・。とにかく謙さんの泣くシーンでは、一緒に泣いちゃいました
ただ、これは私が観ている映画などで、よく思う事ですが、ラストがなんだかイマイチの映画が多く、これももう一歩だという感じがしました。
なので、９５点くらい。でも、Yoshikoイチオシの映画です
