





姫リンゴ、キウイ、あけび、王林、夏の名残のトマトとか、取って食べました

品種改良などはされていないので、そんなに甘くはないのですが、自然の濃い味なので栄養がありそうな気がします



栗は渋皮煮とご飯にしました

去年はブランデーで煮てみたけど、今年は赤ワインで作りました

赤ワインの方が美味しいみたい


元気に明るく毎日を過ごしていても、フッと「毎日毎日同じ事の繰り返し・・・ 私ってなんでこんな事やっているんだろう?
」 って思う事ありませんか?
私は数年前まで、例えば絵を描いていて、それはもう数え切れない位の絵を描いてきましたが、こんな事やってなんになるんだろう? とか、水泳をやっていて、特にキツいメニューなんかの時(なんの為にこんなしんどいメニューをこなしているんだろう?
) 仕事が上手くいかなかった時、毎日の生活の中で・・・何度も、フッと空しく感じた経験があります
私は本が好きで子供の頃から幅広く読んでいますが、宗教の本や、スピリチュアルの本などもタマには読んでいて、こうした空しく心が空虚に感じる時は、時々読み返して、とても助けて貰っています こういう本もピンキリで、難しく書いてあるのもありますが、やさしく解り易い本もたくさんあります。
特に決まった宗教は無いのですが、これらのどんな本にも書いてあるのは、神様がいて、それは仏様かもしれないですが、とにかく大いなる存在が温かくいつもすぐ側にいてくれて、独りではないという事です
空虚な気持ちになっている時は、欲が出ている証拠で、自分が・・・自分が・・・と自分一人で生きてやっている傲慢な気持ちになっていると思います
般若心経などは、空しい?そりゃこの世の中は本当はナンにも無いんだからね。空しいのは当たり前。 今までそんな事にも気付かなかったの? なんてズルっと滑るような事が書かれています
でも普段から人に思いやりや愛情を持って接し、ちゃんと自分なりに納得して生きていると、少々落ち込んでいても、周りは必ず助けてくれますね 遊ぼうよ
なんて、元気づけに誘ってくれる人もいます
逆に周りにトゲトゲした態度で、自分の欲丸出しに生きていると、空が余計空になり、本当の孤独を味わう事になるのだと思います
空は空ではないのだと思います 日本の宗教はバラバラで、無宗教の人も結構多いと思いますが、自分が弱くなっていると感じる時、宗教は、いや神や仏は、私達を救ってくれると思っています
急にどん底に落ちてしまいそうになった時「神さま
」と心で思う人は多いですね
でも、こういう時に変な宗教に入っていく人がいますが、人の弱みにつけ込んで酷い所も多いので、そういうのは気をつけなければいけないと思います。
本で読むと、親鸞聖人は仏像など拝む対象を持たない方だったそうで、仏教の本をよく読むと、生活に仏教の教えを生かす事が本当に意味があるような気がするので、私はせいぜい本位で充分だと思っています
私は、もうそういう時のコツをある程度掴んでいるので、悩みや落ち込む事は殆どなく、穏やかで楽しい毎日を送っています 多分欲が無くなったとは言いませんが
少し減ったのではないでしょうか?
そんな私の頭の中を描いてみたんですが・・・・↑
いかが?
ビオラ(ビビ ピンクアンティーク)というお花をお店で見つけました とてもステキな
色のグラデーションで、私にこの色が絵具で出せるかしら・・・
?と思って小さな鉢を購入してみました
透明水彩は、あまり塗り重ねると瑞々しい感じが出せず、筆跡を残さないように乾かす時間も調節したり、結構難しい画材だと思います 水と絵具の量と、時間のタイミングが必要です
でも、まぁまぁ思ったように描く事が出来ました まだ花が開きそうなので、時間のある時に、もう少し足してボリュームを出してみるかな? でも、今日はこれでおしまい
9時から「救命病棟24時」の最終回なので、見なくっちゃ
親友(娘)の結婚式の時、彼女から花束を貰いました
私は絵描きなので、それを絵に描いて飾っておく事にしました
殆どつぼみばかりのカサブランカでしたが、幾つかお花が咲いて、リビングが良い香りでいっぱいになりました
とってもキレイで、ずっとお部屋に飾っておきたいので、いつまでも邪魔にならないように小さめの絵にしました 可愛く描けて嬉しいです
まず生徒さんに一通り見て貰います。
彼女は結婚式の後、2次会と3次会に行き、その後二人でホテルに宿泊する予定だったらしいのですが、ちょっと手違いで予約が取れていなかったようで、ナント結婚式の日は、一人で遅くにウチに帰ってきたのです
それはちょっと驚きましたが、帰ってきてから「とっても楽しかった 幸せ~
」と屈託のない満面の笑みを見ていると、私までとっても幸せな気分になったのです
彼女は昔から、嬉しい事や悲しい事、困った事があった時、真っ先に私に伝え、感情を消化してきたので、一緒にお布団で寝ながら、その日の事を夜中にいっぱい喋って、その後一緒に眠ったのは、最後の良い思い出になったのかもしれません 新郎はみんなに飲まされてベロンベロンに酔っ払っていたらしいですから・・・
次の日は、ウチから帰って行き、とても淋しかったと後から言っていましたが、私は貴女が選んだ人だから、S君も大切にします