Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

恐竜博物館~恐竜のたまご~

2006-09-10 21:23:00 | 福井県
同じフロアに恐竜の卵が展示されていました。絵のように細長いのが印象的でした。とっても可愛く小さいんです パンダの赤ちゃんみたいに、4年もすると7mとか、ものすごく成長するのも多く、なんか驚きですねぇ 親子や、群れで発見された化石もあり、集団で生活していたのが多いみたいですね。オビラプトルのように、大切に卵を抱っこしたままの化石もあるんです。ハッキリと覚えていないのですが、走る速度は人間で時速20キロとしたら、ティラノサウルスは28キロ・・・58キロとあったのは何だったんだろう・・・?ちょっと忘れましたが・・・。あんまり速い恐竜は、イメージとして浮かんでこないです のっしのっし・・・という竜脚類の恐竜が昔からの私のイメージです。つづく

恐竜博物館~恐竜の世界~

2006-09-10 14:26:40 | 福井県

展示のメインはやはり30体をこえる恐竜骨格が展示されている「恐竜の世界」です。この中でも6体は実物骨格です。(カンプトサウルスプロサウロロフスエドモントサウルスヒパクロサウルスユーオプロケファルスカスモサウルス

前にも書きましたが、私は竜盤目獣脚亜目竜脚亜目が好きで、やっぱり獣脚類のティラノサウルス・レックスはとてもカッコよかったです。後、タルボサウルス・バタールもよく、学名は「警告するトカゲ」というのもカッコいい竜脚類では前のマメンチサウルスクンミンゴサウルス が良かったです。

この他にも鳥脚亜目やサイみたいな周飾頭亜目、装盾亜目などが反対側にあり、この辺のはブサイクな顔や形が多く、ちょっと竜盤目に比べると見劣りしますねぇ 大きな卵形のドームのような展示場ですが、重ねて展示されている所が少し残念でした。まぁ大きすぎる恐竜達なので・・・しょうがないですね でも、手前のはじっくり見れますが、奥にあるのも、壁際がスロープ状になっていてよく見れるように工夫されていました。ダイノシアターというちょっとした映画みたいなのも迫力があり、1時間以上はここで見ていたでしょうか・・・・  つづく


福井県立恐竜博物館

2006-09-09 21:01:29 | 福井県

8日から、福井県の勝山という所へ行ってきました。メインは福井県立恐竜博物館です。

その中でいろいろ感激した事があるので、少しずつ書いて行こうと思っています。

周りは田んぼや畑と山ばっかりのすごい田舎で、車で行かなかったらどうして行くのだろう??というくらいの辺鄙な所でした。その中に、ドカンととても大きなシルパーの恐竜の卵らしき建物が見えて迷うことなく、行く事ができました。

・・・すごく良かったです ちょうど夏休みも終わり、ガラガラで静かだったので何時間もじっと眺めて、古代にタイムスリップする事ができました。 恐竜好きにはタマラない所だと思います なので少しずつブログに書いていこうと思っています。

シルバーの卵の建物の中は、たくさんの全身骨格の展示の横に中国四川省の恐竜達のスペースがあって、ジュラ紀の恐竜がその大きさでシオラマとして復元されていたのですが、以前から気になっていたとても首と尻尾の長いバランスの悪い、全長20m以上もあるマメンチサウルス竜脚類の草食性の恐竜ですが、絵のように立って高い所の草も食べていたそうです。ハワイなんかにあるヤシの木の実も取れそうな位の高さに・・・Yoshikoビックリです 人間なんて、つまようじみたいなもんですね。

それに結構足腰も強かったんですねぇ。でも、肉食性のヤンチュアノサウルスなんかに襲われたりしていたようです。

アジアのジュラシックパークにとても興奮したYoshikoでした。・・・つづく