



展示のメインはやはり30体をこえる恐竜骨格が展示されている「恐竜の世界」です。この中でも6体は実物骨格です。(カンプトサウルス・プロサウロロフス・エドモントサウルス・ヒパクロサウルス・ユーオプロケファルス・カスモサウルス)
前にも書きましたが、私は竜盤目の獣脚亜目と竜脚亜目が好きで、やっぱり獣脚類のティラノサウルス・レックスはとてもカッコよかったです。後、タルボサウルス・バタールもよく、学名は「警告するトカゲ」というのもカッコいい竜脚類では前のマメンチサウルスやクンミンゴサウルス が良かったです。
この他にも鳥脚亜目やサイみたいな周飾頭亜目、装盾亜目などが反対側にあり、この辺のはブサイクな顔や形が多く、ちょっと竜盤目に比べると見劣りしますねぇ 大きな卵形のドームのような展示場ですが、重ねて展示されている所が少し残念でした。まぁ大きすぎる恐竜達なので・・・しょうがないですね
でも、手前のはじっくり見れますが、奥にあるのも、壁際がスロープ状になっていてよく見れるように工夫されていました。ダイノシアターというちょっとした映画みたいなのも迫力があり、1時間以上はここで見ていたでしょうか・・・・
つづく
8日から、福井県の勝山という所へ行ってきました。メインは福井県立恐竜博物館です。
その中でいろいろ感激した事があるので、少しずつ書いて行こうと思っています。
周りは田んぼや畑と山ばっかりのすごい田舎で、車
で行かなかったらどうして行くのだろう??というくらいの辺鄙な所でした。その中に、ドカン
ととても大きなシルパーの恐竜の卵らしき建物が見えて迷うことなく、行く事ができました。
・・・すごく良かったです ちょうど夏休みも終わり、ガラガラで静かだったので何時間もじっと眺めて、古代にタイムスリップする事ができました。
恐竜好きにはタマラない所だと思います
なので少しずつブログに書いていこうと思っています。
シルバーの卵の建物の中は、たくさんの全身骨格の展示の横に中国四川省の恐竜達のスペースがあって、ジュラ紀の恐竜がその大きさでシオラマとして復元されていたのですが、以前から気になっていたとても首と尻尾の長いバランスの悪い、全長20m以上もあるマメンチサウルスは竜脚類の草食性の恐竜ですが、絵のように立って高い所の草も食べていたそうです。ハワイなんかにあるヤシの木の実も取れそうな位の高さに・・・Yoshikoビックリです 人間なんて、つまようじみたいなもんですね。
それに結構足腰も強かったんですねぇ。でも、肉食性のヤンチュアノサウルスなんかに襲われたりしていたようです。
アジアのジュラシックパークにとても興奮したYoshikoでした。・・・つづく