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2024/09/13 ふーちゃん、連産表彰。\(^o^)/

2024-09-13 16:01:45 | 繁殖
9月市のとき、全和協支部から渡すものがあるということで、いただいた。


表彰規定を知らない。
みーちゃん①が表彰されなかったことから、

登記子牛10連産。
死亡、奇形廃用子牛無し(多胎分娩時の2頭目以上の子牛の状況)。
平均分娩間隔365日以下。

と思われる。


ふーちゃんの成績。(血統 隆之国ー百合茂ー安糸福)
分娩年月 性別 種♂   日齢 体重 税込金額
201408  去勢 安福久   278 346  770
201509  メス 美国桜   262 270  719
201609  メス 美津照重  270 307  735
201708  去勢 幸紀雄   294 355  813
201809  メス 美津照重  268 276  814
201908  メス 福之姫   保留(たかちゃん② 高ゲ育種価)
202007 去勢  美国桜   218 275  809
202107 去勢  百合白清2 228 307  857
202206 メス  福之姫   244 273  602
202307 メス  百合未来  323 346  493
202406 メス  北美津久  保留したい。
今年の種付けは202408で福之鶴(メスの保留狙い。)

出荷子牛の発育極良。
メスで日齢+20kg、去勢で日齢+70kg程度。

ザックリした肥育成績の平均イメージは、
去勢でBMS8、枝重600kg超えなので、
A5が多いが、A4も出ている。

12産目の種付けをする今でも
体型はすこぶる良く、崩れていない。





 




2024/08/20 昨日は母は妊鑑、息子はキャン田的郎君でした。

2024-08-20 11:46:31 | 繁殖
8月の定期巡回があった。
巡回獣医さんが、我が家の去勢も組み入れてくれ、効率的に作業が終わった。

去勢は鎮静下での観血。
2個イチでなく1個ずつをインパクトドライバーで回し捻り切る方法。
術後の覚醒は、自然に任せた。
前回、覚醒を初めて注射してもらって早くしたら、術部から少量だが再出血した。
私が早く動き回った影響かもとその時感想を述べたのに、
獣医さんもう忘れていた。(汗)


妊鑑は、

今回1頭。
りーちゃん①。

+。 \(^o^)/

お腹の子は、
北美津久ー安福久ー金幸ー平茂勝。
りーちゃん初産の美国桜娘牛は約100頭規模の地方枝肉共進会で、グランドチャンピオン。
りーちゃんは百合未来の近親、みらいが同じ。

なので、娘牛なら保留候補。
すでに3頭、幸紀雄、若百合、福之姫で保留しているが。








2024/08/15 次の分娩は〜〜、アレ、9月がいない(汗)。

2024-08-15 13:21:42 | 繁殖
ちょっと間が空いて10月中旬 6産目のりゅうちゃん。
お腹の子の血統は 福勝鶴ー幸紀雄ー隆之国ー安福久ー百合茂。

我が家の幸紀雄母体は、
3頭いるが、比較的体型がよく似ている。
体高がもう少し欲しい。
長さも。
なので、我が家の繁殖牛では少し小さ目。
背線はきれい。
バランス的には幅、深みはある。
太りやすい。
なので、みんなコロッコロ。(^_^;)
繁殖性は各牛の母程度で、良い方ではない。
性格は温厚で、少し怖がるので、ちょうど扱いやすい。

りゅうちゃんは、
福之姫息牛で、すでにBMS12を輩出している。
昨年の11月生まれの北美津久娘牛は保留。
今年も福勝鶴なので相当の保留候補になるが、すでに3頭保留候補がいるので、販売することになるだろう。
母かずちゃん①、祖母(育種価トップクラスなのでほぼ間違いない)はBMS12産子を複数輩出している。

次の種付も福勝鶴予定。
しかも11月下旬。
なんで、決まってるのかって?
全共8区用。
この時期の種付できるのは、
今のところ、りゅうちゃんとりゅうちゃん2 (りゅうちゃんの娘で父北美津久)だけ。





2024/08/09 こんな超安産も怖い。

2024-08-09 17:11:23 | 繁殖
朝一、6月産みのたかちゃん②、ふーちゃんの発情が来ないので、
獣医さんにシダーシンクしてもらい、遅めの朝飼い。

昨日、昼前に段取りメールの来たももちゃん①、獣医さんが帰るまで特に変わった様子もなく、分娩は昼以降と思った。
さきに子牛の朝飼いを終わらせ、
成牛の朝飼い前に、もう1回ももちゃん①の様子を

ゲッゲ、
生まれている。(10時15分頃)
しかも、モミガラの上。(2房連結の半分はワラを敷いていない。)
駆け付けメールの着信有無を確認すると、
着信無い。どゆこと????

後で牛温恵データを見ると、10時10分低温感知(体外放出による)、10時19分メール(普通は4分後にメールなのだが、メール発信にギリギリ間に合わなかったタイミングだったのだろう。)
どうも、牛温恵排出にほぼ続いて子牛も出てきたのだろう。
こんなの初めて。
こんな超安産もあると頭に入れとかなくては。子を死なせてしまっては元も子もないので。


モミガラの上にいる子牛を、慌ててワラの方に移動し、さらにワラ投入。
生まれてすぐのようで、モミガラまみれになっていなかってよかった。
乳も、1時間経つ前にしっかり飲んでいた。
元気、元気。
だけど、羊膜を被ったままだったり、房の隅で変な産み落ちしてなくてよかった。
こんな超安産もドキッとする。


牛房は、暗所化しているので、照明をつけても薄暗い。

5日遅れの自然分娩、
メス、
35kg、
福勝鶴ー安福久ー百合茂ー金幸。
分娩間隔375日。

6月生まれの2頭と合わせて3頭の保留候補、
3月市までに何頭残すかを含めて悩まなければならない。(@_@;)(@_@;)(@_@;)














2024/08/08 ももちゃん①の段取りメール

2024-08-08 17:46:17 | 繁殖
ももちゃん①の段取りメール、作業をしていて、さきほど気付く。
8月4日予定だが、ももちゃん①としては早目の分娩になる。

これから人力床替え(汗)、帰りに2房1室化の予定。

子牛房を独り占めだったかずちゃん②の子はしばらく極狭三角部屋が寝床。
明日無事分娩で、順調ならば14日頃に子牛の同居かな。

メスでも嬉しいが、保留をどうするか、悩みが増える。