上の子牛は1月生まれ、下の子牛は12月生まれ、どちらも代用乳というミルク育ち。約2カ月半頃に離乳。
その後、穀類主体の固形飼料と少な目の牧草でそだてています。
冬毛で覆われています。
飼料の食べる量が多くなって、代謝が上がってくると、冬毛の子牛は寒い日や湿度の高い日には冬毛の先の方で結露します。(2枚の写真の汗のように濡れているのは結露)
結露がひどいと体表面まで濡れて体を冷やし体調を崩します。
なので、明日バリカンで毛刈りします。
バリカンは糞の塊を切ると切れ味が落ちます。
今日はそのブラッシングをします。