今日は猛暑日、多少下回る時間帯あったが、長時間35℃超えであった。
そんな日中でも、我が家の成牛たちは比較的リラックスしている。
暗所化で牛舎内でサシバエが活動しているのは、明るい通路口付近だけと言っていい。
また、後付けの送風機4台は2列で縦列配置しているので、横面扉を閉めるとほぼトンネル換気で、風量のある風が牛体に
そのため、成牛たちはかなりリラックス。
我が家の牛たちのゲノミック育種価BMSがじわじわ下がっている。
単純に考えれば、平均が上がっていると言うこと。
福之姫娘牛の受審が多いのだろうか?
そうでなくても、保留候補は高BMS産子を出している母系の娘牛、BMSが平均以上で繁殖成績や枝重成績のいい母系の娘牛なのだろうか?
我が家では、メス成績のよい種雄牛が絡んでいる母体(安福久、美国桜など)は、母体のゲノミック育種価が悪くても、娘牛は保留候補としてゲノミック育種価を出している。(ゲノミック育種価が低くても保留の有力候補にしている。)
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