子牛、育成、初妊牛のブラッシングをした。
我が家は、お世辞にも子牛をよく手入れしているとは言いがたい。(>_<)ゞ
でも、折々で、手入れ、毛刈り、削蹄(蹄形修正)をしているので、子牛市では、きれいな子牛で出荷している農家だ。
発育はほぼ標準以上、止め雄も含めて血統もそれなり以上、なので、肥育農家さんには比較的いい評価をしてもらっている。
1月市の時には、社交辞令もあるだろうが、「お宅の子牛を買いたいが押し負けてなかなか買えない。」と言ってもらった。
ブラッシングは、
間もなく毛刈りをする子牛の馴致とヨロイ落とし(尻尾以外ほとんど無かった。)、胸前(胸下)のこびり付きの荒落とし。
既に毛刈りをして3月市予定の子牛の馴致、こびり付きの荒落とし。
育成牛はもうじき初回種付けなので、そのための馴致、少し怖がりのところがあるので心配したが、ブラッシングは好きなようで、すぐおとなしくなった。
初妊牛はもうじき分娩なので、その前のスキンシップ。
ブラッシングはすぐ受け入れてくれた。
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