過日、みーちゃん①(百合茂ー金幸ー平茂勝)の種付けを福之鶴でした。
受胎し出産すれば13産目。
保留できるメスが生まれることを願う。
福之鶴、福勝鶴のどっちで悩んだが、みーちゃん①の弱点のBMS改良を選んで福之鶴にした。
産歴が10を超える頃から、血統の古さ、発育の不良を疑われるので、子牛価格が伸びないと言われている。
実際、223日齢286kg10産目の福之姫去勢産子はこの市の去勢平均をほんのわずかに安かった。
日齢が若い影響もあったかもしれないが、発育、福之姫息牛ということを考えると、少し安かったのかも。
みーちゃん①の育種価は、今ではゲノミック、一般ともにBMSは平均をほんの少しだけ下回るC評価だが、枝重はHやA(超H級)と超高い。
BMSがC評価だが、福之姫で24か月齢、枝重600kg超え、BMS12の去勢を出している。
また平均分娩間隔はこの産歴で357日と超優秀。
性格も非常に温厚。(削蹄だけ少し神経質)
有名になりつつある種雄牛の近親?
と言うことで
多くの娘を残している。
美国桜のゆりちゃん①
隆之国のゆりちゃん②(の娘2頭。うち1頭は過日廃用)
美津照重のあいちゃんET
美津照重のみっちゃんET
福之姫のきせきちゃん(過日妊鑑+で初任)
北美津久のきたちゃん(まだ3か月齢前)
今回の妊娠が、
保留7頭目の娘牛になるとよいのだが。
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