週1馬の日。
先週は馬場のかなりが積雪。
積雪は蹄底に雪が詰まり、段々重なって下駄(ぽっくり)を履いたようになり、馬の脚に悪いので、騎乗(常歩だけなら可能かも、暴れて大怪我しても関知ません。)できません。なので、雪のないところを選んでの引き馬でした。
今日もそうかな?と思いながら、馬場のある丘に行くと、周囲はほぼ真っ白なのに、馬場はほぼ全面雪解け。\(^o^)/ 馬場の砂が黒っぽいので溶けるのが速いようだ。
早速騎乗。
3種運動
運動不足気味なので、口は強く、扶助も忘れ気味。
なので、駈歩も具合悪い。
駈歩扶助で外方のアキレス腱付近を馬体に付け動かすと反抗気味。
駈歩発進は外方発進の人、内方発進の人といますが、
私は内方発進です。鐙の長さはほぼ障害(1穴長い)の長さです。
ただし、その前に外方で駈歩準備の合図を送ります。
なので、馬の反応が悪い時は上記のような反応が出ます。
そんなときは、直径20mの輪乗りで、1周の内に2-3回、発進数歩駈歩ー常歩ー愛撫を繰り返し、扶助を理解させます。
駈歩発進が理解できたら、通常の駈歩運動、だが、運動不足で背中が動かない。
いつもより長めに2ポイントで蹄跡斜め手前変換(短蹄跡はシートすることも)。
かなりほぐれて、運動終了。
いとちゃんの息子ちゃん、生まれ方が普通じゃなかったので、牛衣着せたまま。
当地域はそれほど冷え込まないので、牛衣着せないことが多いのですが、念のため着せ続けています。
生まれて丸1日半、いつ見ても寝ていて心配(1回、爆睡?で意識朦朧だったのを、危篤と勘違いし、さすったり、立たせたりと、いとちゃん子には迷惑かけました。)していましたが、今では哺乳姿もよく見、安心できるようになりました。
次はひさちゃん。(幸紀雄ー安福久ー金幸 ひさちゃん母産子♀は約100頭規模の地方枝肉共励会グランドチャンピオン 有名になりつつある種雄牛の近親(正確には遠縁)と思われる。)
もう牛温恵挿入しなければ。
種付けは若百合。
雌が生まれたら、トップクラスの保留候補だが。
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